日々思う

138冊め 「ばけもの好む中将 参」 瀬川貴次

ばけもの好む中将 参 天狗の神隠し (集英社文庫) 作者: 瀬川貴次 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/10/17 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る 腰が重い 1ヶ月なんてあっという間だよ、ほんとに。 次の仕事を探さなきゃいけないなぁと思…

136冊め 「星球」 中澤日菜子

星球 作者: 中澤日菜子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/07/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 恋愛物語となっているけどグズグズした思いとままならない現実、ちょっとした救いと前を向く気持ち。そんなお話たち。 嫌…

楽しく読めればそれで良いのだ

ノーベル文学賞が発表された。 カズオ・イシグロ 珍しくも私が名前を知っているどころか1冊だけど読んだことがある。 「わたしを離さないで」 不思議で物悲しくてちゃんと腑に落ちるお話だった。 こういう賞ってもちろん本人や関係者には大変に栄誉なことな…

134冊め 「錆びた太陽」 恩田陸

錆びた太陽 作者: 恩田陸 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2017/03/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 「ロミオとロミオ」とか「消失」とかと同系列な感じ作品。 原発とか汚染区域とか政治的問題とか現状へのメッセージ的なもの…

131冊め 「夜の底は柔らかな幻 下」 恩田陸

夜の底は柔らかな幻 下 (文春文庫) 作者: 恩田陸 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/11/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る そして下巻へ。 「ソク」とは何者だったのだろう?地下に消えた彼らはどうなったのだろう? そして案外ロ…

111冊め 「明るい夜に出かけて」 佐藤多佳子

明るい夜に出かけて 作者: 佐藤多佳子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/09/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る 人と接するのが苦手な富山は大学を休学してコンビニの深夜バイトをして暮らしている。 ラジオの深夜番組が好きで投稿…

95冊め 「そして生活はつづく」 星野源

そして生活はつづく (文春文庫) 作者: 星野 源 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/10/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 音楽はちょっと聞いてるけどドラマとかは見ていない。 星野源ってちょっと気弱そうな好青年っていう見た目だけ…

84冊め 「サッカーおくのほそ道」 宇都宮徹壱

サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ 作者: 宇都宮徹壱 出版社/メーカー: カンゼン 発売日: 2016/11/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る J3・JFLさらにその下の地域リーグ。 Jリーグというブ…

受け入れ準備

来月息子が帰ってくる。 部屋を開けなくてはならない。 5,6年前までは親子4人で暮らしていたわけだし、旦那と二人暮らしになってからも物は増やしていないから元に戻すだけのはずなんだけど。 なんか色々大変。 一人で暮らしてきたんだからさ、別に世話焼か…

78冊め 「その可能性はすでに考えた」 井上真偽

その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス) 作者: 井上真偽 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/09/10 メディア: 新書 この商品を含むブログ (14件) を見る 十数年前カルト宗教団体で起きた集団自殺事件。たった一人生き残った少女の不可思議な記憶は本…

色々あるんですよ

山に囲まれた地方に暮らしている息子の会社は入社以来どんどん残業が増えて6時間とか普通にあるようになってきていた。 親としてはそれはちょっとどうなんだろうと不安に思っていたのだけれど口をだすのもこれまたどうかと。。。 しかしここに来て休みが月に…

34冊め 「食堂つばめ7 記憶の水」 矢崎存美

食堂つばめ(7) 記憶の水 (ハルキ文庫) 作者: 矢崎存美 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2016/06/13 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 三寒四温 暖かくなったり寒さが戻ってきたり、一日の中でも朝夕と日中の気温差が激しい。 しかし、数…

本の話

村上春樹の新刊が発売になった。 こんな田舎のコンビニにも上下巻一組配本になっていた。 売れるのかな? 「1Q84」「多崎つくる」は読みやすかったけど今度のはちょっと難渋しそうな雰囲気が漂っている。あくまで雰囲気だけど。 前回の芥川賞「コンビニ人…

28冊め 「SLOW BALLAD」 小路幸也

スローバラード Slow ballad 作者: 小路幸也 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2016/09/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 弓島珈琲シリーズ4作目。 時は流れて三栖刑事は定年間近、仲間たちの子供も高校・大学生となっている。…

26冊め 「脳が壊れた」 鈴木大介

脳が壊れた (新潮新書) 作者: 鈴木大介 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/06/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る 突然の脳梗塞で倒れ外見からはわかりにくい後遺症が残ったルポライター。 自分を対象にした取材。 脳の中で何が起こっ…

22冊め 「松谷警部と向島の血」 平石貴樹

松谷警部と向島の血 (創元推理文庫) 作者: 平石貴樹 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2016/09/26 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 松谷警部(白石イアイ)シリーズの第4弾にして最終作。 ものすごく迂闊なことにこの4作の作中時間が飛び飛び…

18冊め 「漢方小説」 中島たい子

漢方小説 (集英社文庫 な 45-1) 作者: 中島たい子 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2008/01/18 メディア: 文庫 クリック: 21回 この商品を含むブログ (41件) を見る 昔の恋人の結婚にショックを受けたのをきっかけに体調を崩し病院を何件も受診するも悪いと…

162冊め 「小説家の姉と」 小路幸也

小説家の姉と 作者: 小路幸也 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2016/07/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 大学在学中に新人賞を受賞して小説家になった姉。 一緒に住んで欲しいと頼まれた大学生の弟。 ボディガードとしてという表向…

158冊め 「東京バンドワゴン ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」 小路幸也

ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 東京バンドワゴン 作者: 小路幸也 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/04/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る シリーズ11作め。第1作から10年だそうだけど作中でもどんどん時間が進んで…

2016年最後の月に

ちょっと前から胃の調子がおかしく、痛いというほど痛くはなく気持ちが悪いというほどの吐き気でもない。 ただ胃がそこにあるということをずっと静かに主張し続けているというか。。。 食欲はあるんだけどねぇ。。。 胃カメラという仕儀に相成り申した。 1週…

156冊め 「睡蓮のまどろむ館 イヴルズ・ゲート」 篠田真由美

イヴルズ・ゲート 睡蓮のまどろむ館 (角川ホラー文庫) 作者: 篠田真由美 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2016/05/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 1999年ノストラダムスイヤーに大震災と相次ぐ原発事故に見舞われ本州の大…

コンビニで働いて

fujipon.hatenablog.com 私がコンビニで働き始める前に持っていたイメージは淡々とした接客だった。 レジを通す袋に詰めるお金をもらうお釣りを(あれば)渡す「ありがとうございました」その繰り返し。 いざ働き始めて何に驚いたってレジの前に立てば自分の…

153冊め 「妖奇庵夜話 グッド・ナイト・ベイビー」 榎田ユウリ

妖奇庵夜話 グッドナイトベイビー (角川ホラー文庫) 作者: 榎田ユウリ,中村明日美子 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2016/04/23 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 里帰りその2 就職して一人暮らししている息子も月に1回くら…

149冊め 「オムライス日和 BAR追分」 伊吹有喜

オムライス日和 BAR追分 (ハルキ文庫) 作者: 伊吹有喜 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2016/02/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 新旧交代の時? 昨日の代表戦は久々に見ていて楽しかった。 たとえ周りにフリーの選手がいたとしても…

148冊め 「私のサイクロプス」 山白朝子

私のサイクロプス 作者: 山白朝子 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2016/03/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る まっすぐな一本道でも道に迷いあらぬ所にたどり着いてしまう悪癖を持つ旅本作家和泉蠟庵。 彼の同行者が見た…

145冊め 「永遠をさがしに」 原田マハ

永遠をさがしに (河出文庫) 作者: 原田マハ 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/02/05 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 高名な指揮者を父に持つ和音は幼い頃からチェリストである母にチェロの指導を受けたが高校1年の今はチェロ…

144冊め 「風は青海を渡るのか?」 森博嗣

風は青海を渡るのか? The Wind Across Qinghai Lake? (講談社タイガ) 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/06/21 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を見る 迷走 いや、まぁファンっとも言えないのにこういうときにだけあれこれ書く…

勝たなきゃ

サッカーが好きと言っても代表戦を見るくらい。 後はJリーグタイムとかFXBとかは見てる。やべっちとかね。 代表戦も最近はあんまり面白くなくて、そんな中U-19がアジアチャンピオンになったのは嬉しかった。 グループリーグから決勝トーナメントに進むにつれ…

10年前・10年後

今日店に前の職場の同僚だった人が来た。 随分変わっていて向こうから声かけられなかったらきっと気づかなかったな。 もう6年も前の話。ずっと考えているのだけど名前すら思い出せない。 10年日記を買った。今使っているのが今年で終わりなので。 10年の間に…

142冊め 「妖怪の子預かります」 廣嶋玲子

妖怪の子預かります (創元推理文庫) 作者: 廣嶋玲子 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2016/04/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 妖怪の子を預かるうぶめが宿るうぶめ石を壊したために代わりに預かり屋となった弥助。 次々に現れる子妖怪に…