日々思う

123冊目 「ウマし」 伊藤比呂美

ウマし (単行本) 作者: 伊藤比呂美 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2018/03/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る うまいものまずいもの、食べ物を語っているけれど生きてきたことを今生きていることを語ってもいる。 人生の後半…

119冊目 「千の扉」 柴崎友香

千の扉 (単行本) 作者: 柴崎友香 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2017/10/05 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 新宿にほど近いマンモス団地、住人の老化と共に寂れ静かになっていく。 結婚間もない夫の祖父が入院中その団地の一…

71冊目 「夜見師2」 中村ふみ

夜見師2 (角川ホラー文庫) 作者: 中村ふみ 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/07/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 冷徹な主と人情家の従者。 自分に足りないものを持つもののしかし力を借りることで及ぶ害を恐れ、一方力になりた…

戦略を否定はしない

相変わらず盛り上がりには欠けつつ11時からの試合を視聴。 ポーランドに1点入れられてあ~やっぱりねという気持ちとでももしかしたらまた。。と言う気持ちが交錯する。 で、終盤の15分?20分?まぁ、長く感じたなぁ。。。 裏でセネガルが1点入れたらどうする…

引き分け

まぁそれなりに期待も高まるというもので深夜0時からのキックオフも観戦 先行されて追いついて突き放されてまた追いついての引き分けはもしかしたら勝てたんじゃない?とまで思わせて次戦へも期待をもたせる。 初戦の前なのか後なのか川淵さんのツイートみた…

ちょっと困っています

勝っちゃったよ。 なんだかんだ言っても見れば応援してしまうし勝てばやっぱり嬉しい。 でもこれは1%2%のための決断の賜物なんだろうか? やっぱりそこには引っかかっちゃうんだよなぁ。 応援はするけどね、もちろん。 でも掌返しはできない。

68冊目 「A」森達也

「A」―マスコミが報道しなかったオウムの素顔 (角川文庫) 作者: 森達也 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2002/01/01 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 140回 この商品を含むブログ (111件) を見る 森達也は断定しない。いつも揺れている。だから読んで…

60冊め 「中学生棋士」 谷川浩司

中学生棋士 (角川新書) 作者: 谷川浩司 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/09/08 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る 藤井聡太の活躍に触発されて自らを含む加藤一二三・羽生善治・渡辺明の5人の中学生でプロになった棋士たちを考察す…

44冊め 「お人好しの放課後」 阿藤玲

お人好しの放課後 (御出学園帰宅部の冒険) (創元推理文庫) 作者: 阿藤玲 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2017/08/31 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る 部活が必須の高校で平均以上の成績を取り通学沿線でのボランティアに励むことが…

43冊め 「影裏」 沼田真佑

影裏 第157回芥川賞受賞 作者: 沼田真佑 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/07/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る 157回芥川賞受賞作だけどあまり話題にならなかったねぇ。 コンビニ人間とかが異様に話題になったのか?それも今…

31冊め 「海の家のぶたぶた」 矢崎存美

海の家のぶたぶた (光文社文庫) 作者: 矢崎存美 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2017/07/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る このシリーズはね、感想書きにくいんだよ。結局は「ぶたぶたかわいい」だから。 それでも、それぞれの家族が…

男の子はって語る時

先日久々に兄に会った。 息子が会社辞めて戻ってきて転職したことについてそれはそれで良いとして 「落ち着いたらまた家を出なくちゃ」みたいなことを言われていた。 たしかに彼は大学進学で家を出てからほぼ家に戻ることはなかったな。 でも家を出ないと結…

138冊め 「ばけもの好む中将 参」 瀬川貴次

ばけもの好む中将 参 天狗の神隠し (集英社文庫) 作者: 瀬川貴次 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/10/17 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る 腰が重い 1ヶ月なんてあっという間だよ、ほんとに。 次の仕事を探さなきゃいけないなぁと思…

136冊め 「星球」 中澤日菜子

星球 作者: 中澤日菜子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/07/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 恋愛物語となっているけどグズグズした思いとままならない現実、ちょっとした救いと前を向く気持ち。そんなお話たち。 嫌…

楽しく読めればそれで良いのだ

ノーベル文学賞が発表された。 カズオ・イシグロ 珍しくも私が名前を知っているどころか1冊だけど読んだことがある。 「わたしを離さないで」 不思議で物悲しくてちゃんと腑に落ちるお話だった。 こういう賞ってもちろん本人や関係者には大変に栄誉なことな…

134冊め 「錆びた太陽」 恩田陸

錆びた太陽 作者: 恩田陸 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2017/03/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 「ロミオとロミオ」とか「消失」とかと同系列な感じ作品。 原発とか汚染区域とか政治的問題とか現状へのメッセージ的なもの…

131冊め 「夜の底は柔らかな幻 下」 恩田陸

夜の底は柔らかな幻 下 (文春文庫) 作者: 恩田陸 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/11/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る そして下巻へ。 「ソク」とは何者だったのだろう?地下に消えた彼らはどうなったのだろう? そして案外ロ…

111冊め 「明るい夜に出かけて」 佐藤多佳子

明るい夜に出かけて 作者: 佐藤多佳子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/09/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る 人と接するのが苦手な富山は大学を休学してコンビニの深夜バイトをして暮らしている。 ラジオの深夜番組が好きで投稿…

95冊め 「そして生活はつづく」 星野源

そして生活はつづく (文春文庫) 作者: 星野 源 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/10/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 音楽はちょっと聞いてるけどドラマとかは見ていない。 星野源ってちょっと気弱そうな好青年っていう見た目だけ…

84冊め 「サッカーおくのほそ道」 宇都宮徹壱

サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ 作者: 宇都宮徹壱 出版社/メーカー: カンゼン 発売日: 2016/11/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る J3・JFLさらにその下の地域リーグ。 Jリーグというブ…

受け入れ準備

来月息子が帰ってくる。 部屋を開けなくてはならない。 5,6年前までは親子4人で暮らしていたわけだし、旦那と二人暮らしになってからも物は増やしていないから元に戻すだけのはずなんだけど。 なんか色々大変。 一人で暮らしてきたんだからさ、別に世話焼か…

78冊め 「その可能性はすでに考えた」 井上真偽

その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス) 作者: 井上真偽 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/09/10 メディア: 新書 この商品を含むブログ (14件) を見る 十数年前カルト宗教団体で起きた集団自殺事件。たった一人生き残った少女の不可思議な記憶は本…

色々あるんですよ

山に囲まれた地方に暮らしている息子の会社は入社以来どんどん残業が増えて6時間とか普通にあるようになってきていた。 親としてはそれはちょっとどうなんだろうと不安に思っていたのだけれど口をだすのもこれまたどうかと。。。 しかしここに来て休みが月に…

34冊め 「食堂つばめ7 記憶の水」 矢崎存美

食堂つばめ(7) 記憶の水 (ハルキ文庫) 作者: 矢崎存美 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2016/06/13 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 三寒四温 暖かくなったり寒さが戻ってきたり、一日の中でも朝夕と日中の気温差が激しい。 しかし、数…

本の話

村上春樹の新刊が発売になった。 こんな田舎のコンビニにも上下巻一組配本になっていた。 売れるのかな? 「1Q84」「多崎つくる」は読みやすかったけど今度のはちょっと難渋しそうな雰囲気が漂っている。あくまで雰囲気だけど。 前回の芥川賞「コンビニ人…

28冊め 「SLOW BALLAD」 小路幸也

スローバラード Slow ballad 作者: 小路幸也 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2016/09/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 弓島珈琲シリーズ4作目。 時は流れて三栖刑事は定年間近、仲間たちの子供も高校・大学生となっている。…

26冊め 「脳が壊れた」 鈴木大介

脳が壊れた (新潮新書) 作者: 鈴木大介 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/06/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る 突然の脳梗塞で倒れ外見からはわかりにくい後遺症が残ったルポライター。 自分を対象にした取材。 脳の中で何が起こっ…

22冊め 「松谷警部と向島の血」 平石貴樹

松谷警部と向島の血 (創元推理文庫) 作者: 平石貴樹 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2016/09/26 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 松谷警部(白石イアイ)シリーズの第4弾にして最終作。 ものすごく迂闊なことにこの4作の作中時間が飛び飛び…

18冊め 「漢方小説」 中島たい子

漢方小説 (集英社文庫 な 45-1) 作者: 中島たい子 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2008/01/18 メディア: 文庫 クリック: 21回 この商品を含むブログ (41件) を見る 昔の恋人の結婚にショックを受けたのをきっかけに体調を崩し病院を何件も受診するも悪いと…

162冊め 「小説家の姉と」 小路幸也

小説家の姉と 作者: 小路幸也 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2016/07/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 大学在学中に新人賞を受賞して小説家になった姉。 一緒に住んで欲しいと頼まれた大学生の弟。 ボディガードとしてという表向…