著者との共通項がかすりもしないのでそうそう!とか分かるぅ!とか言う感想が全く湧いてこないのだけれど所々でクスリと笑えたり。
卒寿の哀しみ
ハハの長年のお友達が亡くなったと連絡を頂いた。
70年以上の付き合いで私が子供の頃にもお茶だご飯だと出かけていた。
最近はもうハハが一人では出歩けなくなってしまったから何年か前に私が送っていってお茶しに行ったのが最後だったろうか。
だいたい近年のハハが身内(ひ孫とかひ孫とかひ孫とか。。笑)にしか関心がなくなっていたし元々自分からアクションを起こす方でもなかったし。
一人暮らしの老人が亡くなった時もう付き合いと言っても年賀状のやり取りくらいになっている人たちへの連絡ってどうしたものかと私も時々考えていたのだけれど
素知らぬ顔でフェイドアウトも選択肢の一つかとも思っていたけれど四十九日も終わったあとに葉書でお知らせするというのも
まぁ無難な方法であるのかもしれないな。
こんなに長い年月お付き合いいただけたことに感謝したい。
ご冥福をお祈りします。