極夜行の準備期間や底に賭ける思いまた家族のことや探検家としての矜持など。
探検家として一番脂が乗った時期である40歳前後のエッセイ集。
タイトルはいかにも角幡氏らしい。そして次作(?)「K2には登りたい」もまた角幡氏らしい。
やっぱり人目は気になる
体調はだいぶ良くなったけれど席が出始めると止まらなくなる時があるからジムには行けない。
小一時間歩くだけなら良さそうなもんだけど咳き込んでたらやっぱりマスクしてても白い眼で見られそう。
自分としても汗冷えてぶり返したら嫌だし。家でゴロゴロ。
ハハのお弁当のお代を郵貯引き落としにしたのだけれど書類に押したはんこが違うとかで却下。
もう通帳もはんこも預かっているんだけどはんこが何本もあるんだなぁ。
今って通帳に判子押してないし。
本人もどのはんこだったかなんて覚えちゃいない。重要なものもそうでないものも一緒くたに大事そうにしまってあるから困っちゃうのよね。
郵便局で全部見せたらあっさり同定してくれて簡単に片付いたから良かった。
最近はなんでもご本人様でないと、と言われるから。