149冊目 「先生、モモンガがお尻でフクロウを脅しています?」 小林朋道

 

学術的な実験の様子との他にもっとプライベート(?)な動物たちとのふれあい例えば相続した山に巣箱をかけたらヤマネが入っていたとか

保護したカルガモのヒナが死んでしまった経緯とか同じく保護したキジバトのヒナとの交流と巣立ちとかが魅力的

 

「いつか、お礼を持ってきてはくれないだろうか、とは思わなかった。」

 

 

不正請求?

クレジットカードの明細を見ていたら身に覚えのない請求880円

アマゾンからだけどサイトの購入履歴を見てもそんな買い物はしていない

アマゾンに確認しようと思っても電話番号もメールアドレスも載っていない

カスタマセンターに連絡というところをクリックしてもよくあるご質問をくるくる回るばかり

仕方ないのでカード会社に電話するもアマゾンで確認してくれと

連絡先が見つからないと訴えると親切にも電話番号を調べてくれたのでお礼を言って電話すると

なんと現在使われておりませんだってさ

アマゾンのホームページで探すのを諦めて「アマゾン問い合わせ電話番号」とか色々入れて検索したら出てきた

ちょっと心配だったけど(詐欺とか)かけてみたら明らかに日本人じゃない女性(中国系?プーですと名乗ったように聞こえたけど)が出て

カクカクシカジカと説明すると調べてくれて(言葉は丁寧だけどかなりたどたどしい)

アマゾンミュージックの利用料だと言われた(入った覚えないんですけど)

でまぁ分かりましたこちらで調べますと言ったらキャンセルするならそういう部署につなげますと言われて

保留のあとに今度はベトナム系(??イメージです)な感じの男性が出てではキャンセルしますお金は3日後に返金されますと

えっ?返金されるんだ??

あまりのスムーズさに却って詐欺じゃないかと不安になる

 

後で旦那に話したら日本のカスタマセンターはだいたい海外にあって大連に多いらしいよと

なんかよくわからないけど軽~~く怖くなる出来事でした

 

クレジットカードの明細はちゃんとチェックしないとだめね

148冊目 「朝焼けにファンファーレ」 織守きょうや

 

司法修習生が修習中に出会った出来事に何を思いどう行動し周りがどう受け止めたか

まだ青く真っ直ぐな彼らのこれからが輝かしいものでありますように

司法に関する知識も深まります

 

 

驚きと悲しみ

キーボーディストでアレンジャーの矢代恒彦氏が亡くなられた。

62歳、まだお若い。というか同世代の死は堪える

まだまだ先があると思っているとふいに終わってしまうものなんだな

私にとっての矢代さんはKANちゃんのバンドライブの人だった

ステージ上の立ち姿はかっこよくどこまでがKANちゃんによる設定なのかは定かではないけれど

そのキャラクターはいつも凛々しかった

 

スタレビの楽曲のアレンジや録音にも参加している

要さんも悼んでいるよ

 

私は「蜃気楼」がなんといっても印象に残っています

147冊目 「日本のふしぎな夫婦同姓」 中井治郎

 

結婚して妻の姓を選んだ男性社会学者が実体験した諸々をもとに世界最後の夫婦同姓を維持する日本の制度に切り込む

いや流石に日本だけだとは知らなかった

世の中的には選択的夫婦別姓でいいじゃないかという意見が過半数を超えているのに

政治の世界で上位にいるおじいちゃんたちの反対で何度も潰されてきた選択的夫婦別姓

とはいえ身の回りで起きると男が姓を変えることについて人は様々な違和感を呈するらしい、男も女も

でもそういうのって制度が整ってそれを選ぶ人が徐々に増えていくことで薄まっていくんじゃないのかな?

今ならかのカルト的宗教団体の政界への影響にも言及されたんじゃないかな

 

146冊目 「ルームメイトと謎解きを」 楠谷佑

 

全寮制の中高一貫校の旧寮あすなろ館に転入してきた鷹宮絵愛(眉目秀麗頭脳明晰)と

同室となった兎川雛太

校内で起こる不審な出来事を調べるうちに殺人事件まで起きてしまう

あすなろ館の住人に犯人がいると思われて推理を巡らすうちに

絵愛と雛太の関係性の変化とかもろに青春という感じ

他の脇役のキャラも良い。ちょい役だけど寮の管理人の平木さんをもっと読みたい

 

 

145冊目 「透明人間は密室に潜む」 阿津川辰海

 

透明人間が実在する世界とかものすごく鋭敏な聴覚を持っているとかの特殊設定やリアル脱出ゲームを舞台にしていたりと何かと今風

そんな中謎と解決は意外ときっちりしている

2篇目の「六人の熱狂する日本人」は作者そういう人なの?

 

 

144冊目 「女中譚」 中島京子

 

メイドカフェに出入りする老女スミが語る戦中戦後を女給や女中として生き抜いてきた

人生

こすっからくときに残酷で力強い女の人生は秋葉原の事件の喧騒の中幕を閉じる

林芙美子吉屋信子永井荷風の女中小説が題材になっているらしいんだけどその辺よくわからない

 

今週のお題はてな手帳出し

来年のカレンダーは買ったけど手帳はまだ買ってない

例年手帳もカレンダーも100均で絵柄がちょっと可愛いのを買っている

そもそもスケジュールはスマホのアプリに登録しているので手帳に書くのはパートのシフトくらい

今年の手帳はエナガ柄だった

 

143冊目 「少女を埋める」 桜庭一樹

 

自伝的小説とか私小説と呼ばれるものにすべて本当のことが書かれているとは思わないけど

例えばこの「少女を埋める」を読めばお父さんがなくなったのか、お母さんとはあまりしっくりいっていなかったんだな

くらいは思うはず。

身の回りの人を書くことは彼らを傷つける可能性があることは過去にも例が多い。

とはいえこの「キメラ」の騒動はそことはちょっと違う場所で起きているんだろうな

「少女を埋める」だけで良かったような気もするけどよく戦ったなとも思う