96冊め 「劫尽童女」 恩田陸

 

最初に読んだ時はいまひとつだなぁと思ったけど案外今読んだら。。第2弾。

こんな話だったんだぁ、もうすっかり忘れていた。

謎の組織天才科学者の父その父の実験材料とされ異常な能力を持つ娘。

孤独と罪の意識と怒り。ラストシーンが美しい。

 

 

オリンピック

今でも開催辞退あるいは中止にしたほうが良かったのにと思っているけれど気になる競技は見る。

サッカーとかバトミントンとか。

桃田さん予選敗退のニュースになぜだか必要以上に動揺する。

内村さんとか瀬戸さんにはそれほどでもないのに、不思議だ。

 

95冊め 「縁」 小野寺史宜

 

連作短編集。

登場人物たちが少しずつどこかで繋がっていて良い人もいれば嫌なやつもいる。

一つの会話も相手側から見るとちょっと意味が違っていたりもする。

 

ハハが入院した その1

6月半ば突然ハハが体調を崩して食べられなくなった。

かかりつけの医者に連れて行ったら

レントゲンと血液検査をして軽い脱水ということで点滴をしてくれた。

一人にはしておけないのでうちに連れてきたけど食べられない飲めないぐったりしてる。

翌日も点滴してもらうも好転せずそのまま週末に突入。

週明けてさすがに大きい病院で検査をということになって車椅子のまま福祉タクシーで移動。CTを撮ったら肺炎が見つかってそのまま入院。

 

今はコロナ対策で家族も病室に入れない。

洗濯物やおむつを買って持って行って看護師さんに受け渡すときに様子を聞くのだけれど向こうも忙しいしどんな様子かさっぱりわからない。

数日でとりあえずすぐに死んじゃうわけじゃなさそうだとはわかったけど(入院するときはもしかしてこれでお別れかもと思った)意識は清澄なのか、背は起こしているのか寝たきりなのか。点滴が抜けたと聞いたのは入院3週間を過ぎた頃。

 

楽園音楽祭@太閤山

25日土曜日はスタレビの夏イベ SINGLES/62を観に富山の太閤山ランドに行ってきた。

去年はコロナで中止になってしまったから2年ぶり。

今年も観客50%での開催。

40周年の配信ライブシングルリクエストからの流れでこれまでのシングル曲62曲からの選曲。

シングル曲って案外盛り上げ曲がないんだなぁ?

とはいえスタレビライブで盛り上がらないはずもなく、一緒に歌ったり声を上げるのはだめだけど立ち上がったり振りはOKで何より拍手が大きくて長い。

 

まだ2日めだからか難しい顔だった清史さんも終盤には笑顔を振りまいていた。

清史さんが笑うと私も嬉しいよ。

 

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94冊め 「陰陽師と綺羅のあやかし」 中村ふみ

 

陰陽師見習いと強力あやかし雪羽シリーズ2作目。

陰陽寮の最下っ端で権力も腕力もないが誠実で心優しい春実が奮闘する。

美形あやしかしとのイチャイチャも心楽しい。

 

 

コロナワクチン 1回目

区役所での集団接種、受付から経過観察待機して終了まで約30分。

夕方くらいから接種部位がちょっと重だるいくらいで特別な副反応はなし。

出るなら明日かな?

93冊め 「黒武御神火御殿」 宮部みゆき

 

前作でおちかがお嫁に行って聞き手が三島屋次男の富次郎に交代。

おちかが優等生に過ぎたのか富次郎がまだ不慣れなのかどことなく物語はぎくしゃくと進んでいく。

語られるお話自体もすんなり胸に落ちないものが多く富次郎の内心に試練を与えているような。

彼の成長譚にもなっていくのだろうか?

 

92冊め 「泣き娘」 小島環

 

両親を亡くし幼い弟妹を養うため葬儀の席で泣き嘆く哭女となった少年の成長物語。

中国風の名前がなかなか覚えられなくてジリジリしたけど。

我が身と弟妹を守ることだけに必死で周りを信じていなかった少年が自分を信頼してくれる人と出会いその人のためになりたいと成長していく。気づけばかつて疑った人も自分に対して優しかったことに気づく。