2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

145冊目 「ネット右翼になった父」 鈴木大介

ネット右翼になった父 (講談社現代新書) 作者:鈴木大介 講談社 Amazon 晩年の父がネットスラングや差別的な言説を口にし嫌韓嫌中に傾倒していた 元々関係が良くなかった著者は嫌悪と軽蔑を抱えながら父を看取った後 何が父をネット右翼化させたのかを探ろう…

144冊目 「ペニー・レイン」 小路幸也

ペニー・レイン 東京バンドワゴン (集英社文庫) 作者:小路幸也 集英社 Amazon 今回はあまり大きな事件はなし 青のコンプレックスが語られ次への飛躍が予感される きっと気のせいなんだけど 今年は訃報が多い気がする そんなはずはなくて毎年同じように人は死…

143冊目 「夜行堂奇譚 弐」 嗣人

夜行堂奇譚 弐 作者:嗣人 産業編集センター Amazon 隻腕の見鬼千早と対怪異の地方公務員大野木コンビ第2弾 二人と夜行堂店主の他にも壱にも出てきた怪しい面々のエピソードもあり時代も新旧取り混ぜて楽しめた

142冊め 「証し」 最相葉月

証し 日本のキリスト者 作者:最相 葉月 KADOKAWA Amazon まあとにかく分厚い そして内容が人様々ではありながらつまるところいかに神を信じるに至ったかであり またその過程はあまり言語化されない部分が多いような感じで 正直読み進むのに少々難儀した 信じ…

あの人について

もう記憶も朧だしその頃のブログ mixiに今はもうログインできないので 定かではないのだけれどチケットホルダーを探したら2010年3月27日に「ルックスだけで引っぱって」に行ったのがおそらく初ライブ スタレビ三昧だった日々にKANの存在がライブに…

141冊目 「呪いと殺しは飯のタネ」 烏丸尚奇

呪いと殺しは飯のタネ 伝記作家・烏丸尚奇の調査録 (宝島社文庫) 作者:烏丸尚奇 宝島社 Amazon 文章力はあるのにアイデアがない作家が生き残りをかけて火花が飛び散るような刺激に飛び込んでいくと そこにあったのは狂気とサイコパス 謎を解くというよりは眼…

ブギウギワンダーレビュー@伊勢

昨日はスタレビライブを見にシンフォニアテクノロジー響ホールに行ってきた 11月11日は柿ベースの沼さんの誕生日 見切れてる青いスーツが柿沼さん 誕生日だからと大好きだという曲の出だし一節を歌うようにと要さんからの無茶振り お客さん大喜び ステー…

140冊目 「答えは市役所3階に」 辻堂ゆめ

答えは市役所3階に 2020心の相談室 作者:辻堂 ゆめ 光文社 Amazon コロナ下に市役所の三階に新設された心の相談室 悩める相談者にカウンセラーが寄り添い幕間に相談者が隠していた謎が読み解かれる 手作りのお守りを通してくるりと一周りする構成も面白…

139冊目 「君が見たのは誰の夢?」 森博嗣

君が見たのは誰の夢? Whose Dream Did You See? WWシリーズ (講談社タイガ) 作者:森博嗣 講談社 Amazon ふぅんなるほどねそう来るのかニヤニヤ という展開と 共通思考って何よ?集合的無意識とか(よく知らんけど)エヴァンゲリオン…

138冊目 「先生、ヒキガエルが目移りしてダンゴムシを食べられません!」 小林朋道

先生、ヒキガエルが目移りしてダンゴムシを食べられません! 作者:小林朋道 築地書館 Amazon このシリーズも17冊目相変わらずの面白さだけど 先生ちょっと俗事に疲れているようにも感じられる それでも生き物と触れ合って元気を取り戻している 亡くなった…

137冊目 「好きになってしまいました」 三浦しをん

好きになってしまいました。 作者:三浦しをん 大和書房 Amazon 三浦しをんは面白いよなぁ〜とぼーっとしながら読む 好きなことに一生懸命なんだよな 面白おかしく書いてるけど ちょっと自虐が過ぎるところもあるけれどそれもまた愛嬌 BUCK-TICKのライブには…

136冊目 「よって件のごとし」 宮部みゆき

よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続 作者:宮部 みゆき KADOKAWA Amazon 姉のために呪いを飲み込んだ少年や見知らぬ人のためにゾンビが跋扈する世界へ赴いた人たちの話 三島屋の百物語も暫しお休みになるらしく 次の巻は一気におちかに子が生まれて百物…

135冊目 「屋根裏に誰かいるんですよ。」 春日武彦

屋根裏に誰かいるんですよ。 都市伝説の精神病理 (河出文庫) 作者:春日武彦 河出書房新社 Amazon 屋根裏に誰かいるとくればレビー小体型認知症と来そうなものだけど 認知症ではなく痴呆と書かれているからまだそういう時代だったのかな? 病んだ心が見せる妄…

和田誠展

今日は仕事終わって午後から刈谷市美術館へ和田誠展を見に行ってきた 星新一の挿絵とか三谷幸喜のイラストとかを思い浮かべがちだけど むちゃくちゃ上手くて多彩 見てたけど和田誠とは気づかずにいたものもあった 館内写真撮影可 情報量が多すぎて目も頭も追…