141冊目 「呪いと殺しは飯のタネ」 烏丸尚奇

 

文章力はあるのにアイデアがない作家が生き残りをかけて火花が飛び散るような刺激に飛び込んでいくと

そこにあったのは狂気とサイコパス

謎を解くというよりは眼の前でヒラヒラと謎が開陳されていく

名探偵はいない

 

 

それは時代の流れだから

今年になって職場の体制が変わってから外国人のパートさんが続々とはいってくるようになって

今や比率でいったら外国人のほうが多いくらい

募集かけても日本人の応募がないせいもあるのだけれど

数少ない日本人同僚は外国人がお嫌いらしくいつもブツブツ言っている

自分の負担が増えるということらしいけどパートだから残業があるわけでもなし割り切って働くしかないね

あちこちでパワハラ紛いの目にあってきた自分としては誰かに文句言われたり目を気にしたりしなくて良いだけで有り難いよ

そういうのって志が低いって言われるのかな