KANちゃんのばったりツアー「もしもヒアノがぴけたなら」の日程が発表になりまして 時を同じようにスタレビの会報も届きました。 こちらも10月からのツアー。 日程がかぶるであろうことは覚悟の上だったのですが、 まさかKANちゃんの名古屋とスタレビの守山…

２公演３枚組。 フラッパーで買うDVDは割とパッケージが簡素なのが多いからちょっとびっくり。 ７５００円とそんなにお安くていいのかしら？早いとこ見たいけど時間がないのよ。

「小さいおうち」 中島京子小さいおうち作者: 中島京子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/05メディア: ハードカバー購入: 6人 クリック: 128回この商品を含むブログ (116件) を見る北村薫の「リセット」を思わせる作品です。 支那事変後の東京でそこそ…

「司政官 全短編」 眉村卓 先日読んだ水見稜の「マインド・イーター」とか堀晃の短編のように クールな宇宙SFは大好きだったんだけど、やはり年経て好みが変わってきているのか それとも作者が違えば当然似たテーマでも違うということなのか？ なんにせよ若…

本日タワレコさんから到着。 やはり映像の魅力には抗し難く柿沼版を選択。 横書きの要版は後日CD屋さんに見に行きたいと。。。 一ヶ月も待てばフルバージョンのDVDが手に入るという声もあって あぁ、そうか！と今更ながらに思ったわけなのですが、過去の例か…

「辻邦生が見た２０世紀末」 辻邦生 １９９０年から亡くなる９９年７月まで信濃毎日新聞に書かれたコラム。「ぶたぶたは見た」 矢崎存美 交通事故で主婦が入院した一家。隣の奥さんの紹介でやってきた 家政夫ぶたぶた。 誰かが突き飛ばしたという目撃情報も…

「グーグーだって猫である」 大島弓子 これは何故かコミックでもカウントするのです。 内ネコ外ネコ含めてどれほどの猫に囲まれて暮らしているのだろう！ 愛とか愛しさとかやるせなさとか、そういうものがじんじんと伝わってきます。グーグーが逝ってしまっ…

基本的にネタバレには寛容な方だと思います。 あんまりドキドキするのが苦手なのでミステリなんかでも最後を ちらっと見て”勝手に一人倒叙”状態で読むこともあります。 （グッドエンディングかバッドエンディングかで心構えが違う） ツアーは何回も見れるか…

「ホテル・ピーベリー」 近藤史恵 教師をやめてハワイ島に３ヶ月滞在に来た主人公。 滞在先のちいさなホテルで同宿人が相次ぎ事故死する。 事件の真相はともかくこの人の書く主人公の背景は切な苦しい。せっかく予約で借りた本もどうもなかなかのめり込めず…

「いのち五分五分 息子・山野井泰史と向き合って」 山野井孝有 人物評伝を読むのが好きな私ですが、実は家族の書いたものには ある種の限界を感じます。 家族だけが知っていることもあるのでしょうが逆に家族だからこそ見えていないこと あるいはむやみに礼…

「マインド・イーター」水見稜 １９８０年代前半に発表された外宇宙SF。 小天体状の存在前宇宙からの残滓であるマインド・イーターは 人の精神を食い破り異質な存在へと変質させる。 日本SFの里程標と言われるだけあってよくわからないけど読ませるという か…

仲良し母娘だと思っていました。 いや、今だって仲は良いと思うんですけどね。 ただ、５０年をこす人生の中で距離的に離れていたのはほんの5,6年だもんなぁ。。 距離というのは大切で、やはり近すぎると常にチェックを受けているような意識が働いてしまうも…

「おとな養成所」 槇村さとる

晴天の日曜日鶴舞公園へ しかし紫陽花も花菖蒲も今ひとつ それなら、と言うことで千種公園へ ようやく見頃の花に出会えました

「ぷにぷに」 細川貂々 ツレうつ夫婦の子育て本

レイ・ブラッドベリが亡くなったそうです。 「華氏」も「火星年代記」も読んでいませんでしたが、短編は結構読んで好きでした。 萩尾望都が漫画化していたのもとても好きだったなぁ。。 正直まだ生きておられたことに驚きました。 長い闘病の末だったとか、…

三河の紫陽花の名所といえば幸田町の本光寺・形原温泉あじさいの里 三ヶ根山スカイライン（あじさいライン） あじさい祭りも始まって、期待して行ってみた。ちょっと早かったみたい。。。残念

「心を整える」 長谷部誠心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣作者: 長谷部誠出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/03/17メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 39人 クリック: 2,734回この商品を含むブログ (204件) を見るうちの旦那はベストセ…

「わたしを離さないで」 カズオ・イシグロわたしを離さないで作者: カズオイシグロ出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/04/22メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 568回この商品を含むブログ (558件) を見る村上春樹が絶賛していたので読んでみました。…

「呪いの時代」 内田樹 内田樹がかなり信頼出来るまっとうな思索家だと私は感じているのですが まっとうなだけに辛すぎて。。。 ここに書かれている提言は正しい。 でもこの提言を受け止めて実行しようと考えるのは下層に位置する 非力な人たちばかりなので…

昨日は町内の清掃がありまして、案の定今日は朝からバキバキに筋肉痛です まぁ、翌日出たってことはまだ私も若いわってことかしら。 思うに側溝の蓋まで持ち上げてしたドブさらいが効いたんだと思います。腹筋もスクワットも筋肉痛になるほどやらないもんな…

「魚船・獣船」 上田早夕里 SFという分類ですがどちらかと言うとファンタジーの色合いの濃い味わいです。

息子がバイトで言っている本屋が６月いっぱいで閉店するそうな。 。。ということは？彼もまた失業？？ どうするかねぇ。 大学4年生で就活真っ最中、次のバイトといっても。。。 それより何より早く内定が欲しい、彼。。。しかしまぁ、中高年のおばさんは勤務…