2012-06-05 今日の挫折本 本 「呪いの時代」 内田樹 内田樹がかなり信頼出来るまっとうな思索家だと私は感じているのですが まっとうなだけに辛すぎて。。。 ここに書かれている提言は正しい。 でもこの提言を受け止めて実行しようと考えるのは下層に位置する 非力な人たちばかりなのではないでしょうか? そこに変化を促す力が湧いてくるとは思えない。