2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の読了本 53

「カマラとアマラの丘」 初野晴カマラとアマラの丘作者: 初野晴出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/27メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 14回この商品を含むブログ (20件) を見る閉鎖された遊園地を守る一人の青年。 耳が聞こえず脳にダイレ…

婆娑羅だなぁ。。。

今日の読了本 52

「人生は、だましだまし」 田辺聖子人生は、だましだまし (角川文庫)作者: 田辺聖子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/03メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (13件) を見るお聖さんは柔らか〜〜い。カクカクもギスギスもして…

独り立ちへの歩み その3

ようやくの引越しでした。 どうにも私の休みが折り合わず、旦那と息子の二人での引越しとなりました。 まぁ私がいてもそんなに戦力にはならないからいいのだけどね。 大物はベッドと自転車と本箱。 後は買い揃えたテレビやビデオ。布団にテーブルその他細々…

今日の読了本 51

「老いたる母と、戦いすんで日が暮れて 尊厳ある介護を求めて」 小室加代子老いたる母と、戦いすんで日が暮れて―尊厳ある介護を求めて作者: 小室加代子出版社/メーカー: 亜紀書房発売日: 2004/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る年取った…

今日の読了本 50

「運命の雪稜 高峰に逝った友へのレクイエム」 神長幹雄運命の雪稜―高峰に逝った友へのレクイエム作者: 神長幹雄出版社/メーカー: 山と溪谷社発売日: 1999/12/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る吹雪・雪崩・高山病・滑落。山で人は簡単に死んで…

卒業式

今日は息子の卒業式でした。 娘の大学はちょくちょく行ったけど(前まで迎えに行くのも含めて) 息子の大学へ行くのは4年前の入学式以来2度目。 ここでどんな風に過ごしていたのかも正直言ってよくわからない。 ほどほどに遊んでほどほどに学んで、まぁ、…

今日の読了本 49

「読まずにはいられない」 北村薫読まずにはいられない―北村薫のエッセイ作者: 北村薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/12メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見るまさに私のためにあるようなタイトルなのですが、しかし北村薫…

今日の読了本 48

「金木犀二十四区」 三木笙子金木犀二十四区作者: 三木笙子出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/09/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログを見る花の都とも称される首都の一隅、時を止めたかのように昔の面…

これからは近く感じられる町

山にはまだ雪が残り 観光の人々がやってくる町 つい食べ物に目が行きます 新たな聖地を目指しているのかも?

今日の読了本 47

「あのころのデパート」 長野まゆみあのころのデパート作者: 長野まゆみ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/08メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (7件) を見る1960,70,80年代。家族でデパートにお出かけし食堂でお子様ランチ…

イメージは桃源郷

コレクションはやたら豪華だし建物もステキ。 周辺の自然も含めてすべてが美術品のよう。 雰囲気満点公営の美術館博物館とも違う、企業所有のものとも違う。 この空気感はなんだろう??と思ったらやはりというかなんというかバックグラウンドが。。。 まぁ…

スタレビライブ「B.O.N.D.」@びわ湖ホール(ネタバレあり)

そんなこんなでたどり着いたびわ湖ホールは本当にびわ湖の畔です。 琵琶湖目の前。 大津の人たちは海に行かずに琵琶湖でデート!というわけで 「湖岸道路は朝から渋滞♪」リクエストはバラード系。やっぱりバラードが多いですね。良いけど。。でも他も聞きた…

今日の読了本 46

「17歳の湯夫人」 勝山海百合十七歳の湯夫人【マダム・タン】 (MF文庫 ダ・ヴィンチ か 1-2)作者: 勝山海百合出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2009/06/23メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 55回この商品を含むブログ (18件) を見る中国風怪…

MRIから始まる

えっ!?と驚く事態発生。 なぁんだ、びっくりしたけどなんてことなかったね。という結末熱烈希望。

今日の読了本 45

「マエストロ、時間です〜サントリーホールステージマネージャー物語」 宮崎隆男「マエストロ、時間です」~サントリーホール ステージマネージャー物語~作者: 宮崎隆男出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア発売日: 2001/10/01メディア: 単行本 クリ…

今日の読了本 44

「ヒマラヤの風にのって 進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと」 吉村達也ヒマラヤの風にのって 進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと (角川書店単行本)作者: 吉村達也出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2012/10/16メディア: K…

今日の読了本 43

「ナモナキラクエン」 小路幸也ナモナキラクエン作者: 小路幸也出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/09/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る突然に逝ってしまった父親。残された全員母親の違…

今日の読了本 42

「夢より短い旅の果て」 柴田よしき夢より短い旅の果て作者: 柴田よしき出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/06/30メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見るとある目的を持って大学の鉄道旅同好会に…

今日の読了本 41

「残穢」 小野不由美残穢作者: 小野不由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/07メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 78回この商品を含むブログ (67件) を見る怪しい現象の因果を探るとどんどん過去に遡ってしまう。 怖いんだけど怖さの本体がはっきり見…

今日の読了本 40

「のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ!」 上大岡トメ&池谷裕二のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ!作者: 上大岡トメ,池谷裕二出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/07/27メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (…

今日の読了本 39

「三谷幸喜のありふれた生活10 それでも地球は回ってる」 三谷幸喜三谷幸喜のありふれた生活10 それでも地球は回ってる作者: 三谷幸喜出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/09/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (11件…

独り立ちへの歩み その2

前回からの進展は。。。ありません。 一度息子が会社へ出向きました。職場見学。 その後旦那と私と一緒に現地を見に行きました。 会社の周りをくるりと回って「あ〜〜、ちゃんとあるんだぁ。。」って 実は実在を疑っていた?非実在職場(笑)しかし相変わら…

今日の読了本 38

「相田家のグッド・バイ」 森博嗣相田家のグッドバイ作者: 森博嗣出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/02/24メディア: 単行本 クリック: 62回この商品を含むブログ (28件) を見るこれは森博嗣の身辺で起きたことなのだろうか? かなりの部分、また主人公の…

今日の晩ご飯

朝の時点で夕飯のメニューを決めていることもあるんだけど 今日は牡蠣と大根を土手煮みたいにしたいなぁ。。くらいの感じで仕事に出かけて でも帰ってきてからじゃあ大根にしっかり味が染みないのが残念。 んんんん。。どうしようかなぁ。。。 ふと見ると冷…

今日の読了本 37

「佐渡の三人」 長嶋有佐渡の三人作者: 長嶋有出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (12件) を見る『ジャージのふたり』何かと同様に作者の周辺を素材にした短編4品。 隣の(親戚の)お…

今日の読了本 36

「ついてくるもの」 三津田信三ついてくるもの (講談社ノベルス)作者: 三津田信三出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/06メディア: 新書購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見るゾワゾワ〜〜っと怖いホラー。夜中に一人で読んだことを…

今日の読了本 35

「こんな日もあるさ」 上原隆こんな日もあるさ―23のコラム・ノンフィクション作者: 上原隆出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る有名人でもない特別な何かを持っているわけで…

今日の読了本 34

「隣の怪 息子の証明」 木原浩勝隣之怪 息子の証明作者: 木原浩勝出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/03/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る表題作なんかを読むといかにも実話風に書いてあるんだけどさて…

今日の読了本 33

「ダークルーム」 近藤史恵ダークルーム (角川文庫)作者: 近藤史恵出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/01/25メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (20件) を見るタイトルからしてホラー短篇集かと思ったのです…