2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧

63冊目 「イグアナの花園」 上畠菜緒

イグアナの花園 (集英社文芸単行本) 作者:上畠菜緒 集英社 Amazon 人付き合いが苦手で生き物の言葉が聞き取れる美苑 イグアナのソノと暮らし大学で研究をする平穏な暮らし 人間は息苦しいソノは賢く優しい でもいつまでもそのままではいられない

62冊目 「難問の多い料理店」 結城真一郎

難問の多い料理店 (集英社文芸単行本) 作者:結城真一郎 集英社 Amazon 怪しげな料理店 謎めいた美貌のシェフ ビーバーイーツの配達員が謎も運ぶ ミステリっていうのは解決じゃなくて解釈だ

6回目の豊スタ

昨日は浦和レッズ戦を見に豊田スタジアムへ 生憎の雨だったけど屋根があるから濡れない 雨のピッチ 入場者数31000人 レッズのサポーターもいっぱい来てた 声でかい 勝ちました!

61冊目 「発達障害者は〈擬態〉する」 横道誠

発達障害者は〈擬態〉する――抑圧と生存戦略のカモフラージュ 作者:横道 誠 明石書店 Amazon 誰もが多かれ少なかれ〈擬態〉しているのではないのかなぁ と思わせるあたりがアスペルガーとか発達障害とか言う言葉が一人歩きしてしまう要因だろうし 世渡りして…

60冊目 「水車小屋のネネ」 津村記久子

水車小屋のネネ 作者:津村 記久子 毎日新聞出版 Amazon 18歳と8歳で家を出て2人で暮らし始める そば粉をひく水車小屋には喋るヨウムのネネがいて優しい人たちに恵まれて 悲しいこともあったろうけど一歩一歩前に進む ペイフォワード的な優しい話

59冊目 「ジジイの片づけ」 沢野ひとし

ジジイの片づけ (集英社文庫) 作者:沢野 ひとし 集英社 Amazon 沢野ひとしってその絵柄や椎名誠たちとの交友関係から もっといい加減というかゆるっとした?おおらかな感じを想像していたのだけど かなりきちきちっとした方なのだろうか どんどん捨ててスッキ…

58冊目 「飼い喰い」 内澤旬子

飼い喰い 三匹の豚とわたし (角川文庫) 作者:内澤 旬子 KADOKAWA Amazon 豚を飼い殺して食べる 3匹の豚への愛情は溢れるほどに感じられて 冷静なんだか情緒的なんだかその両方が程よく入り混じっている 最後の方に入っている著者の写真がまたイメージを裏切…

57冊目 「死体と話す」 バーバラ・ブッチャー

死体と話す NY死体調査官が見た5000の死 作者:バーバラ・ブッチャー 河出書房新社 Amazon ニューヨークの死体調査官という仕事に長年従事し天職でもあったのか出世し アルコール依存者から主任管理者にまでなりその後失職してうつ病で精神病院に アップダ…

56冊目 「〈逆上がり〉ができない人々」 横道誠

〈逆上がり〉ができない人々――発達性協調運動症(DCD)のディストピア 作者:横道 誠 明石書店 Amazon 発達障害をちょっと理解しようと思って手に取った この本に関しては体をうまく扱えない人という観点だけど 色々な特性が入り混じって困難が発生していく …

55冊目 「バイト·クラブ」 小路幸也

バイト・クラブ (単行本) 作者:小路 幸也 中央公論新社 Amazon 生活のためにアルバイトをしている高校生たちの集まり“バイトクラブ” 彼らの事情とそれぞれの環境が語られて 相変わらずちょっと強引なくらいの展開 それありかぁとも思うけどそのおかげでのス…

54冊目 「いつか、アジアの街角で」

いつか、アジアの街角で (文春文庫) 作者:中島 京子,桜庭 一樹,島本 理生,大島 真寿美,宮下 奈都,角田 光代 文藝春秋 Amazon あまりアンソロジーって読まないんだけど 執筆陣が超豪華 中島京子と大島真寿美がやっぱり好き 島本理生のどんでん返しにはちょっ…

53冊目 「ホットプレートと震度四」 井上荒野

ホットプレートと震度四 作者:井上荒野 淡交社 Amazon 食にまつわる道具を配した短編集 過去の思い出や後悔 また今を見つめ直したり

52冊目 「愛と憎しみの豚」 中村安希

愛と憎しみの豚 (集英社文庫) 作者:中村 安希 集英社 Amazon 何故か唐突に豚 そして世界へしかも行きづらい所へと飛び込んでいく 豚を食べる人々と食べない人々 著者は何を探しているのか 細いつながりと現地での出会いを強引にたぐり寄せて行き当たりばった…

51冊目 「紫式部と清少納言の事件簿」 汀こるもの

紫式部と清少納言の事件簿 (星海社FICTIONS ミ 7-01) 作者:汀 こるもの 講談社 Amazon 清少納言と紫式部のバディもの この時代の貴族たちの相関関係が分かっているともっと楽しめるんだろうけどね

50冊目 「セカンドキャリア」 片野ゆか

セカンドキャリア 引退競走馬をめぐる旅 作者:片野 ゆか 集英社 Amazon こちらは溢れる馬愛 というか動物好きな方なのですな 初読みの作家さんなのですがどこかで名前を聞いたことがあるなぁと思ったら 高野秀行さんの奥さんなのね すごくオーソドックスなノ…

49冊目 「私はヤギになりたい」 内澤旬子

私はヤギになりたい ヤギ飼い十二カ月 作者:内澤 旬子 山と溪谷社 Amazon 溢れるヤギ愛 季節ごとにヤギの餌となる植物を追って鎌を持ち草刈り機を駆使し山道に分け入る 人嫌いと言うのでもないのだろうけどこの生活にヤギ以外はあまり入り込む余地はないよう…