2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧

25冊目 「バラバラ屋敷の怪談」 大島清昭

バラバラ屋敷の怪談 作者:大島 清昭 東京創元社 Amazon バラバラ殺人 青い服の少女の霊 古墳にまつわる怪 異界の駅 それぞれの怪異を報告する呻木叫子のレポートと現実の事件の描写 そして一周回って事件の真相が語られる

24冊目 「子宝舟」 宮部みゆき

『子宝船』 きたきた捕物帖(二) (PHP文芸文庫) 作者:宮部 みゆき PHP研究所 Amazon 未熟ながらもまっすぐな北一少年がつらい事件に遭遇しながらも考え周りの大人たちに助けられつつ成長していく王道宮部みゆき 特に3話目「人魚の毒」は厳しい結末 偽の宝舟…

23冊目 「いまだ成らず」 鈴木忠平

いまだ成らず 羽生善治の譜 (文春e-book) 作者:鈴木 忠平 文藝春秋 Amazon 羽生善治という偉大な棋士を先輩棋士ライバルたち観戦記者たちを通じて語らせる 羽生さんの強さ大きさそして不思議さが浮かび上がってくる 出来事の数々は感動的でもあるのだけれど…

初めての豊スタ

昨日はJリーググランパスvsヴィッセル神戸を見に豊田スタジアムに行ってきた 生観戦は息子が小学生の頃に学校でチケットをもらって以来の多分2回目 この時は瑞穂 今回もダンナが65歳になってシニアご招待というのでの参加 ちみに私は同行者というこちでち…

22冊目 「忍鳥摩季の紳士的な推理」 穂波了

忍鳥摩季の紳士的な推理 作者:穂波 了 双葉社 Amazon 空間ループ 時間のストップ 人心コントロール タイムリープと 超常現象の特殊設定モノ 警察内に超常現象対策室というものがあってそういう事象があるというこちが認知されている世界 さらに先生という謎…

21冊目 「藤井聡太ライバル列伝」 大川慎太郎

藤井聡太ライバル列伝 読む棋士名鑑 (文春新書) 作者:大川 慎太郎 文藝春秋 Amazon 将棋本のタイトルに藤井聡太と付けると売り上げが違うんだろうか? 藤井さんが凄いのは分かるけど私は渡辺さんや豊島さんや伊藤のたっくんやもちろん羽生さんも好きなのだよ…

20冊目 「八月の御所グラウンド」 万城目学

八月の御所グラウンド (文春e-book) 作者:万城目 学 文藝春秋 Amazon 京都の街 突然ピンチヒッターで駅伝を走ることになった女子高生(十二月の都大路上下ル) 彼女に振られた直後に友人からの頼みで早朝に野球の試合をすることになった大学生(八月の御所グ…

19冊目 「定年物語」 新井素子 

定年物語 作者:新井素子 中央公論新社 Amazon 結婚物語からずっと読んできて正彦さんついに定年ですか 夫婦してほぼ同年で昭和男(?)のめんどくささとかわかるぅとかそういうことなのかとか 思うところ色々 腹立てたり呆れたりしながら正彦さんのこういうと…

18冊目 「不思議な時計」 北村薫

不思議な時計 本の小説 作者:北村 薫 新潮社 Amazon 前に「水」というのを読んでいる 本の小説というのがシリーズタイトルなのかな これを小説と呼んでいいものかどうか萩原朔太郎から江戸川乱歩塚本邦雄ときて 松たか子や大竹しのぶにも話は飛ぶ まぁなんで…

17冊目 「義父母の介護」 村井理子

義父母の介護(新潮新書) 作者:村井理子 新潮社 Amazon 今ひとつソリの合わなかった義父母高齢になり義母は認知症に 否応なく襲ってくる介護の負担 イヤイヤ 仕方なく 義務感から それだけではない シスターフッド それってどんな感情なんだろう

16冊目 「神さまたちの遊ぶ庭」 宮下奈都

神さまたちの遊ぶ庭 (光文社文庫) 作者:宮下 奈都 光文社 Amazon 小中学生合わせて10名ほどしかいない北海道十勝の山の中トムラウシへ 一家5人で山村留学した1年間の日記 どうやらリアルタイムで雑誌に連載していた模様 雄大で美しい自然おおらかで優しい…

15冊目 「後巷説百物語」 京極夏彦

後巷説百物語 「巷説百物語」シリーズ (角川文庫) 作者:京極 夏彦 KADOKAWA Amazon 明治の世となって老人となった百介さんが訪ねてくる若者たちの持ち込む不思議な話に 過去に集めた怪異譚や自分の体験した又市の仕掛けを語り そこから現在(明治期)の事件…

14冊目 「春季限定いちごタルト事件」 米澤穂信

春期限定いちごタルト事件 小市民シリーズ (創元推理文庫) 作者:米澤 穂信 東京創元社 Amazon こちらもシリーズ完結と言うことで一作目 ボンボンショコラ事件を経てこの二人は互恵関係になったのか 恋愛関係にも依存関係にもないけど小鳩くんは 小山内さんの…

13冊目 「丹生都比売」 梨木香歩

丹生都比売 梨木香歩作品集 作者:梨木香歩 新潮社 Amazon 幻想的なちょっと不思議な雰囲気の短編 言葉ではうまく表せない悲しみを感じさせる作品 今週のお題「10年前の自分」 10年日記というのをつけている 今9年目 始まりの2017年にはまだ私は前のコ…

12冊目 「歌人探偵定家」 羽生飛鳥

歌人探偵定家: 百人一首推理抄 作者:羽生 飛鳥 東京創元社 Amazon 「揺籃の都」「蝶として死す」 の平頼盛の長男保盛が若き日の藤原定家に引きずられて 和歌の絡んだ事件に挑む 定家 和歌一直線な危ない奴だ

11冊目 「巷説百物語」 京極夏彦

巷説百物語 「巷説百物語」シリーズ (角川文庫) 作者:京極 夏彦 KADOKAWA Amazon シリーズが完結したので新たな気持ちで読み返し 面白い