2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧
前巷説百物語 「巷説百物語」シリーズ (角川文庫) 作者:京極 夏彦 KADOKAWA Amazon 若き日の又市が御行になるまでの物語 まだ未熟でしくじり悩みもがく又市 良き仲間と出会いそして失い覚悟を決める シリーズの先の先まで見通して書いていたのかな 京極さん…
雷龍楼の殺人 (角川書店単行本) 作者:新名 智 KADOKAWA Amazon 新名智ってこういう作風だったっけ?と戸惑いながらの始まり いきなり読者への挑戦 続けて真犯人の暴露 途中どんどん膨らんでくる違和感はわざと にしてもこれはちょっと 勘違いと誤認からの悲劇
続 失踪願望。 さらば友よ編 作者:椎名 誠 集英社 Amazon 椎名誠も70代後半 というか1944年生まれってもう80じゃないか それにしてもよく飲んでいる。記述を読む限りではずっと飲んでる 大丈夫なのか? そして編集者と作家っていうのはこんなに仲が良…
にわか名探偵~ワトソン力~ 作者:大山 誠一郎 光文社 Amazon 事件が発生すると周りの人間の推理力が向上して推理合戦を繰り広げる そんな能力ワトソン力を有する和戸宗治 捜査一課の巡査である彼が遭遇する奇妙な事件
海岸通り (文春e-book) 作者:坂崎 かおる 文藝春秋 Amazon 芥川賞候補の紹介でちょっと気になったので 介護施設の清掃員として働く久住と後輩のウガンダ人マリアとの交流 人生を投げたかのような久住が施設内をきれいにきれいに磨き上げる 粗筋を読んだとき…
モフモフはなぜ可愛いのか:動物行動学でヒトを解き明かす (新潮新書 1032) 作者:小林 朋道 新潮社 Amazon SNSで募集した質問に先生が回答する ベースに生き物は皆遺伝子を未来に運んでいくための乗り物であり 概ねの行動は生存のために帰しているという主張…
昨日15日は陽気に誘われて東山植物園に行ってきた 早咲きの桜が咲いていた 河津桜 花筺桜 気温は20度だってさ
四ツ山鬼談 作者:嗣人 竹書房 Amazon 熊本県荒尾市 かつて炭鉱のあった町で起こる黒い人や煤にまつわる怪異 炭鉱で亡くなった人たちの怨念なのか はっきりとした解釈も解決もないままの静かな怪談
還暦から始まる (講談社+α新書) 作者:谷川浩司,山中伸弥 講談社 Amazon 還暦を過ぎた2人がこれからの過ごし方を語り合う とはいえふたりともバリバリの現役で衰えたとの実感はあってもまだまだ活躍されるのだろうな
続巷説百物語 「巷説百物語」シリーズ (角川文庫) 作者:京極 夏彦 KADOKAWA Amazon とりあえず一度了まで読んでいるのであの話はこれの前だったのかとか これがあそこに続いていくのかこの回想はあの事件のことかと うろおぼえながら配置まで楽しむことがで…
あらゆることは今起こる (シリーズケアをひらく) 作者:柴崎友香 医学書院 Amazon ADHDの診断を受けた著者が自分の体験や思うところ周りの人たちとの食い違いを丁寧に表現していく その分少し回りくどくもあるしこの人の他の作品にも感じられる 話があちこち…
3月2日日曜日にグランパスvs町田ゼルビア戦に行ってきた 今回はゴール裏の2回 見下ろせば真っ赤に染まるゴール裏 拡声器の割れた声 振り上げられる拳 揺れる人波 響くアンセム チャント 結果は残念な敗戦 あぁ 相馬君に盛大なブーイングが送られていた ま…
先生、シロアリが空に向かってトンネルを作っています!: 鳥取環境大学の森の人間動物行動学 作者:小林朋道 築地書館 Amazon 楽しくてためになる そして小林先生は地球と人類の将来を憂いておられる
笑う森 作者:荻原浩 新潮社 Amazon 5歳児が森で行方不明になる 生死の危ぶまれる一週間をどのように過ごしたのか その時森にいた4人の訳ありな大人たちがどう子どもと関わったのか この大人たちの身勝手さとSNSでの誹謗中傷の安易さ 立場的には一番ひどい…