161冊目 「猿神」 太田忠司

 

バブルに煽られてぎりぎりの仕事を回している自動車関連会社。忙しさと品質への圧力とで押しつぶされそうになってる社員たち。

そんな不満と鬱憤とイライラを土地のなにか悪いものが後押しして狂わせていく。

太田先生とはほぼ同世代なんだけどこういうバブルの暗い部分って何となく分かるなぁ。

 

 

痛みと怒り

昨日の愚痴はちょっと書きすぎ。ダンナを排除したいわけではない。

でも一人の時間は大切。

イライラするのはいつまで立っても痛みがおさまらないから。

激痛こそあまりなくなったけどだいたいいつもちょっと痛いかかなり痛いか

痛い場所も左肩周辺というだけであちこち。

鍼も整体もあまり効いている感じがしない。

そうなると治療も機械的に感じられてしまうのよね。

こんなときに怪しい整体師に出会ったりしたらついフラフラと行ってしまうのかしら?