コロナ禍の始まりの頃に書かれた日記や手記を何冊か読んだけど
そういう本を出そうという人だからということもあるのだろうけれど皆かなり深刻に受け止めている
この本の場合はほぼ奥さんとそのお腹の中にいる子供への心配ばかりだけど
そして編集者の書いた本も何冊か読んでるけど皆変わった人が多いような
自己陶酔臭もするしかなり思い込みが激しいようにも感じられる
奥さんをすごく愛しているのが伝わってくるのはいいけど
この奥さん読んだ限りでは冷静で聡明な感じだけどこの夫うっとおしく感じるときはなかったのかな?
絶句。
KANちゃんのメッケル憩室がんの公表そりゃもうショックでした
なんかKANちゃんにはそういうことは起こらない気でいたのよね。もちろんそんなはずはないんだけど
昨年のVOHさんに続いてしかも実は身近なところでも現在進行中でもう勘弁してくださいとちょっと泣きそう
そんな時でもこの文章はどこかウィットに富んでいてKANちゃんらしさが感じられる
なのでもちろん私も楽観して待つことにしよう