98冊目 「続きと始まり」 柴崎友香

 

飲食店で働く圭吾 地方都市(多分滋賀)で暮らすパート主婦優子 写真家のれい

無関係の3人の(コロナ下での)日常と震災の記憶

それぞれ皆親との間に齟齬を抱えつつ

事件が災害が戦争があっても結局それを見ているだけの自分

それもまた時の流れの中

 

 

今週のお題「お米買えた?」

お米はずっと生協の共同購入で買っていてまぁ何とかなるでしょうと甘く見ていたら

2週続けて発注がキャンセルになった

余裕を持って開封したら注文してるからまだ大丈夫だけどそろそろマズイ

数ある品種の中で最安値に近いのばかり頼んでたから今度は少し高めのも1個余分に注文してみた

こういうのも品不足に拍車をかける行為なのかしら?

それにしても主食が品切れってどこの責任なの

それでなくてもだいたい全品400か500円上がってる