76冊目 「大使とその妻 下」 水村美苗

 

ヒロインの師でもあった六条御息所の人生が語られるパートはちょっと退屈

ヒロインも結局生まれながらに特別な月の姫だったということなのか

この作者としては当然ながら今の日本や世界への失望や嫌悪が露わ

とはいえ文章は美しく読み甲斐のある物語でした