170冊め 「鈴の神さま」 知野みさき

 

田舎町の小さな社の鈴を守る神様

長い時間の中に神さまを見て交流できる人がたまに現れる

特にどんな事件も起こらない

ただ愛らしい神さまと静かな時間を過ごすだけ

心がホッとするお話