66冊目 「きたきた捕物帖」 宮部みゆき

 

半人前だが気持ちの真っ直ぐな少年が周りの大人の助けを借りつつ自分で考えて成長していく

いつの日か亡くなった親分の後を継ぐ岡っ引きになるのか

その時もう一人のきたさん喜多次との関係は?

そして青海新兵衛の活躍は?