今日の読了本 244

「無縁介護 単身高齢社会の老い・孤立・貧困」 山口道宏

無縁介護―単身高齢社会の老い・孤立・貧困

無縁介護―単身高齢社会の老い・孤立・貧困

介護保険って介護を家庭から社会に移行させていくものじゃなかったのか?
一人でも安心して老いていける社会って夢のまた夢か?
ひとりで死ぬのはいいけれど死後一ヶ月腐敗してくのは嫌だなぁ。。。
でも普通年取ったら孤立して取り残されていくものなんじゃないのか?そこも自己責任なんだろうか。
ちょっと辛い本であった。