79冊目 「明日への一歩」 津村節子

 

明日への一歩

明日への一歩

 

 昭和2年生まれだという著者はもう米寿を超えている。そこまで現役でいられることは喜ばしいことなんだろう。

でも流石にもう新しい素材がないから同じような話ばかり。

次のエッセイ集が出ても多分もう読まないだろう。