栗城氏の活動はインターネット中継やテレビのドキュメンタリで少し見たけれど彼の語る言葉の端々からこの人にとって登山とは手段なんだなと感じられた。
例えば有名な登山家として山野井泰史や竹内洋岳の名がこの本にも少し出てくるけど彼らは最初に山が好きで好きでたまらないところから始まっているのとは対称的な感じ。
それでも多くの人が彼に魅せられて応援していたのはそれだけの魅力があったからなんだろう。
最後の方は暴露話になってしまっていたけど作者も栗城劇場に魅せられた一人だったのじゃないかな?
裏切られたように感じたのだろうか。
いよいよ。。。
ダンナ昨夜から発熱。
職場がクラスタ状態になっていたので高確率でコロナ。
発熱相談センターに電話したけど結局検査してくれる病院の一覧の載っているサイトを教えてくれただけだった。
今日は祝日で間の悪いことにかかりつけの病院は明日も臨時休業。
休日診療所に朝から電話してるけど全くつながらない。
まぁねぇ、熱以外に激しい症状はないみたいだし明日どこかの病院探して行くとして
本人の感染が確定しないと濃厚接触者であろうけど今のところ無症状の私の自宅待機期間とか処遇とかが全くわからない。
情報弱者を実感。
今更ながら検査キットをネットで購入。日曜日配送予定じゃあんまり意味ないか?