149冊目「ミチノオク」 佐伯一麦

 

仙台に住む作家が東北の地を旅し災害や中央に蹂躙された過去に思いをはせる

東北に土地勘もないし宮沢賢治と遠野くらいは知っているけどそれもまた表面的なもの

わからぬままに心地よく読む