2018年 ベスト10

去年の読了本は166冊だったようです。

ゲームもやめてテレビもあまり見ないけどせっせと孫詣でをしてジムにも行って。

いろいろバランスよくやっていると本はこの程度になってしまうのではないでしょうか?

 

1.「鈴の神さま」 茅野みさき

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2.「蜜蜂と遠雷」 恩田陸

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3.「妖怪姫、婿を取る」 廣嶋玲子

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4.「極夜行」 角幡唯介

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5.「小屋を燃す」 南木佳士

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6.「光の犬」 松家仁之

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7.「日本の鶯」 関容子

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8.「政・略・結・婚」 高殿円

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9.「移民の宴」 高野秀行

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10.「うちの子になりなよ」 古泉智浩

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もともとそういう傾向はあったのだけど波乱万丈だったり感動の嵐だったりするのにはあまり心惹かれない今日この頃。

割とじわっと来るのが好みだ。

もうちょっと手を広げなくちゃと思いながら目新しい作家さんを読んでもついあら探しみたいなこと言っちゃう。

何読んでも面白かった頃に戻りたいなぁ、例えば新本格が台頭してきた頃とか。

あの頃読んでた作家さんたちと一緒に年取って今も彼らの本を読んでいる。

それはそれで良いんだけどね。