2019年は160冊読みました。
その中から気に入った本を10冊。10冊じゃないけどね。
2019年に私が読んだ本であって旧作・再読も含みます。
番号は順位ではありません。
1.「アラブからこんにちは」 ハムダなおこ
2.「エリザベスの友達」 村田喜代子
「 遷ろうメタファー編」
4.「黒野葉月は鳥籠で眠らない」 織守きょうや
5.「辺境の路地へ」 上原善広
6.「死に山」 ドニー・アイカー
7.「雪の階」 奥泉光
8.「美しい果実」 唐瓜直
9.「パラレル」 長嶋有
10.「Wシリーズ 10冊」 森博嗣
年々10冊を選ぶのが辛くなってないか?
一応面白く読み終わっていてもまとめて見返すとこれって言うのが出てこない。
「騎士団長殺し」は1はワクワクしながら読んだけど2はちょっとよくわからなくなった。まぁそのわからなさ加減も含めての村上春樹なんだろえけど。
「雪の階」も4分の3くらいまでは今年の1番と思いながら読んだけど最後に失速
それでも今年のベストには迷わず入れたい。
再読だったけどWシリーズはもしかしたら去年のイチオシだったかも。
今年も面白い本がたくさん読めますように