143冊め 「栗本薫と中島梓」 里中高志

 

ボクらの時代から入ってしばらくは熱心に追いかけた栗本薫中島梓名義の本も結構読んだ。伊集院大輔シリーズも前半はよく読んだなぁ。

グイン・サーガは1,2冊手にとったけどこちらはどうも合わなかった(ハイファンタジーは苦手なのです)

エッセイなんかを読んでいると割と激しい人なのだろうなとは思っていたけれどなかなか。。

親しい周辺の人は大変だったろうな、それでもなお愛されていたのはその才能故か?

ゴシップは望まないけどもう少しそのへんも突っ込んでほしかった。

 

 

仏壇引越し

ハハの部屋の片付けは着々と進んであとは家具類を残すのみ。

問題となっていたのがお仏壇でホームへの持ち込みは難色を示されお寺に預ける案も出たものの結局とりあえずは兄が引き取ることに。

難しいこと言えばお坊さんに来てもらってお経を上げてもらってということになるんだろうけど

兄妹揃って不信心者ゆえそのままそっと車に乗せて移動することにした。

30年近く前こっちに越してきたときはどうしたんだったかもう記憶にない。

 

しかしまぁお互いに親より先に逝かないでくれが最近の合言葉。