34冊目 「がっかり行進曲」 中島たい子

 

がっかり行進曲 (ちくまプリマー新書)

がっかり行進曲 (ちくまプリマー新書)

 

喘息持ちでイベントの前夜になると発作が起きて参加できなくなる主人公。

なんとなく学校にも馴染めずがっかりすることの多い日々を送っている。

好きな音楽と出会ったりたりしつつ小中高と進むがやりたいことも見つけられず悶々とする日々の先にあるものは?

あるがままに堂々としていればいいと言える大人になること。

 

自粛中

仕事のない日はうちに閉じこもってしまってなんだか息苦しいから用事があるというダンナにくっついてイオンに行ってきた。

知らなかったんだけど専門店は11時から20時に時短営業してるってことで10分くらい入り口で待たされる。

どうりで駐車場がガラガラだったわけだわ。

お客さんはいなくはないけどやっぱり少なめ、学校休みの中高生とか来てるかと思ったけどみんなおとなしく家にいるのかな?

驚いたことに映画館も閉店だった。

ちょうど店内改装や店舗入れ替えでしまっている店が何軒かあったせいもあるかもだけど通路もなんとなく薄暗い感じがしてあんまりお買い物気分も上がらない。

もともと欲しい物があったわけでもないからそそくさと帰って来てしまった。

 

いろんな自粛が15,6日までって言って始まったけど事態は収束どころか日に日に患者数は増えてるみたいだし再開するきっかけをつかめるのかしら?

頭の上がドヨヨンとしたままこれいつまで続くんかなぁって考えちゃう。