105冊目 「光の犬」 松家仁之

 

光の犬

光の犬

 

 特別な事件が起こるでもなく誰も叫ぶこともない。

姉弟・幼馴染・父母・祖父母・三人の叔母・曾祖父母・そして犬たち

それぞれの人生がランダムに立ち現れてその時々の人生を語る。

静かに胸に染みてくる。

 

ストレスからだよって言いたいけど。。

すっきりしない天気が続く。うかうか洗濯物も干しておけない。

 

今朝起きたら右耳の下がぷっくり腫れてる。大きく口を開くとちょっと痛い。

ほっといても治るかな?と思ったけどどっちにしろ近日中に薬が切れるしと思って医者に。

ところが先生に「これは耳鼻科にいったほうが良いですね」と言われて結局その足で今度は耳鼻科。

年取ってからのおたふく風邪は重症化すると散々脅された挙げ句まぁ耳下腺炎でしょうと抗生剤と胃腸薬と痛み止めを処方。

せっかく休みだったのにジムにも買い物にも行く気になれず本読んでダラダラと午後を過ごした。