相変わらずの安定のぶたぶた。
英国お菓子と紅茶が美味しそう。
「極夜行」周辺の著作でも度々語られる愛娘ペネロペちゃん。名前の由来はあのキャラクターではなく美人女優さんなんだそうだ。
単なる親ばかではなく客観的に見て異様なまでに可愛く魅力的なその娘を様々に観察し考察するさまは探検家・ライターとしての角幡氏のこだわり方と一緒でちょっとくどく迂遠だと感じたりもする。終盤で大半冗談だと書いているけどいやぁどうかなぁ(笑)
ちょっと甘いものが食べたくなって一口羊羹なるものを買ってみた。抹茶味。
美味しかったけどぷちゅっと押して口つけて食べるというのはなんだかinゼリー食べてるみたいであんまり羊羹って感じじゃなかった。
お手軽ではあるんだけどね、手も汚れないし。
最近ネコ好きの話は色々聞くけれどラブラドールレトリバー・ハリーへの愛に満ち満ちたエッセイ。
犬も猫も飼ったことがない。動物への愛がそれほど深くない身としてはちょっと理解しがたいほどの愛。
犬と人ってここまで深く結ばれてしまうものなんだなぁ。
大正初期沖縄近くの離島に鬼の伝説と特異な葬送儀式を調べるために訪れた伯爵家四男で帝大講師とその助手。
過酷な儀式を行う少女たちの体には痣が現れそれは青鬼の呪いと呼ばれる。
迷信や俗習を知識で読み解く、と思わせて伝奇的結末。
二人は鬼を追って旅を続けるのか。
今月はスタレビのディナーショーが配信される。
んで、これはもうチケット取ってあるわけなんだけど年末にもう一つ気になるのがある
んで、まあこれも取らないわけにはいかないと思ってはいるのだけれど実は私配信って苦手かもしれない。
普段のライブなら出かける時間から、何なら遠征ならその日一日ライブのための時間になる。
他の予定は当然入らない。
ライブ会場に着けばもう全くライブ以外のことを考える必要はない。
でも配信だともちろん今からこれを見るのだ!と宣言して用事は全て片付けておくのだけれどそれでもやっぱり気が逸れたりする。
途中で家族が帰ってくるとかさ。
アーカイブもありがたいとはいえ2,3時間をぶっ通す時間の確保ってやっぱり難しいし。
あぁ、やっぱり生ライブが好きだなぁ、行きたいなぁ。
サド裁判は知らない時代の出来事だし澁澤にどういう経路でたどり着いたのか記憶にないのだけれど翻訳系には手を出しておらず読んだと記憶にあるのは「都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト」と「高丘親王航海記」「滞欧日記」くらいか。
でも最初の奥さん矢川澄子や二人目の奥さん澁澤龍子、妹の幸子などの澁澤本も読んだ記憶があるから人とし興味はあったんだと思う。
有名作家のイメージだけど生前はどちらかと言うとマイナー、マニアックな今で言うところの厨二の神様的な感じもする。
でもその周りには後の綺羅星のような人達が集まっていたのだから厨二侮り難しではある。
師走
早いものでもう12月になってしまった。
とは言ってもたぶんギリギリまで仕事して早々に仕事に行くだろうからシフト勤務っていうのは国民的連休とはあまり関係ないんだよね。
むしろ家族の都合で出勤できない人がいるから出る日が増えるかも。
大掃除もここ数年はあまりちゃんとやっていないし。
年賀状はもうやめたいと思ってはいるのだけれどきっぱりできずに惰性で今年も作るんだろうな。
KANのニューアルバム「23歳」が届く。
メイキングDVD「53歳」付き
うん、かっこいい。。。
DVDを見てCDを聞いてまたDVDを見てを繰り返していると聞こえていなかった音が聞こえるようになってくる不思議。
曲タイトルだけ見るとふざけてるんかい?!と思わされたりするのだけれど曲を聞けば納得させられる。
例えばこんな曲も入っっている。
このところバタバタとせわしなくいろんなことが後回しになっていた。
先日のスタレビ即売会も映像はなんとか見たけれど販売は後回しにしているうちに時間切れになってしまった。
まぁサインにそれほど執着がないせいもあるけれど。
今日は12月の月イチ企画おうちでディナーショーのチケット購入とグッズのカレンダーとTシャツの購入。
どうせ送料かかるならバザールでござーるのブルーレイも一緒にと思ったのだけれどそうすると届くのが来年になってしまうらしいので断念。
KANちゃんのライブ、来年2月に2件決定で3月にもう1件結果待ちなんだけど同じ週にスタレビもあることが判明。
チケット取れれば行くけどさ。コロナその頃までに収まっててくれ。
それでもいつ何時中止延期になるかもしれないことはこれからは頭の隅っこにおいておかなくちゃね。
それが新しい生活様式。