53冊目 「天ノ川の船乗り」 北山猛邦

 

事件に関わることに消極的な気弱な引きこもり名探偵と

名探偵を事件の場に引き出す相棒のミステリ作家

謎解きのための事件ではあるのだけれど特に短編ならではのこういう趣向好きです