166冊目 「フットボール風土記」 宇都宮徹壱

 

フットボール風土記

フットボール風土記

 

地元だからJはグランパスということにしているけれどサッカーに強い思い入れがあるというわけでもない。

地域リーグやJFLで戦うチームは名前も知らなかったところもあるし知っていたとしてもそれもまた宇都宮氏のウェブマガジンで取り上げられていたからだ。

それでもこの本をこんなにも楽しめてしまうのは勝った負けた昇格した降格した以外のそのチームやそこに関わる人達の物語がありそれが感動の強要になっていないからだと思う。

 

冷え込む

今までの暖かさを一気に取り戻すような寒波がやってきた。

このあたりでも雪が降った。積雪は0センチだそうだけど。車の屋根は白くなっていた。

去年車を買い替えたのでスタッドレスタイヤはない。道路にまで積もったら歩いて出勤だなぁと思っていたので助かった。

普段は自転車で行くのだけどね、雪だと自転車の方が危ない。

 

そしてコロナで街は再び時短営業休業要請。

知り合いの酒屋さんが言ってたけどお店は給付金が出るけどそこにお酒を売っている酒屋さんには何も出ないって。

色んな分野でそういうこと起こっているんだろうな。

この先色々冷え込みそうだ。