23冊め 「タスキメシ 箱根」 額賀澪

 

タスキメシ 箱根

タスキメシ 箱根

  • 作者:澪, 額賀
  • 発売日: 2019/11/06
  • メディア: 単行本
 

弱小大学駅伝部が予選会から箱根を目指す。

エリートではない選手たちの弱気・怪我・熱い思いと王道エピソード全部乗せになって襷をつなげようとする選手たちについ感動してしまう。

箱根駅伝を扱った小説には名作が多いけどこれもこの一つに仲間入り。

管理栄養士兼アシスタントコーチとしてチームを支える眞家早馬が主人公の話もあるようなので読みたい。

 

 

三寒四温と言いますが

雪が降ったかと思えば車の中は暑いくらいの日差しが照ったり最高気温が20度近くなったりと気温の乱高下についていけない。

花粉も飛んでいそうだな、目がかゆいけどコロナ的に目をこすったり鼻を掻いたりするのはするのはNGで辛い。

緊急事態宣言は延長になってでもそろそろ解除の時期を探っている感じもある。

通っているジムも今週から30分に短縮されてたプログラムが45分に復旧するらしく30分に慣れちゃった体が悲鳴を上げるのは必須だ

ワクチンの接種も始まったようだけど自分に順番が回ってくるのはまだ相当先だろうからマスク手洗い消毒うがいが頼りなのは変わりない。

まぁ花粉症だしね、マスク大事よ。

 

明日も温かいらしい。梅でも見に行きたいなぁ。