非常に読みやすい。所要時間は3時間と言ったところ。
数ある介護本や配偶者と死に別れた作家の本と比べてこのあっけらかんとした感じは貴重。
言ってることは至極もっとも、うなずけるものが多い。でも作者自身は遠い存在にしか感じられない。
これは曽野綾子のエッセイを読んでいるといつも感じること。
非常に読みやすい。所要時間は3時間と言ったところ。
数ある介護本や配偶者と死に別れた作家の本と比べてこのあっけらかんとした感じは貴重。
言ってることは至極もっとも、うなずけるものが多い。でも作者自身は遠い存在にしか感じられない。
これは曽野綾子のエッセイを読んでいるといつも感じること。