149冊め 「愛さずにいられない」 北村薫

 

愛さずにいられない: 北村薫のエッセイ

愛さずにいられない: 北村薫のエッセイ

 

 北村薫のエッセイを読むたびにこの深い知識を盛った人と同時代に生きることに感謝を覚える。

ただ若い頃辻邦生のエッセイを読んだ時のようにこの人に導かれて行こうとまで思えないのは私が年を取った哀しさか?

時間とか体力とか頭の柔軟性とか。。。全部言い訳だけど。