13冊め 「私日記9 歩くことが生きること」 曽野綾子

 

私日記〈9〉歩くことが生きること (私日記 9)

私日記〈9〉歩くことが生きること (私日記 9)

 

 最近ベストセラーを連発しているらしい曽野綾子さん。

言っていることに理はあると思うし自身はそれを実践しているのかもしれないけれど

現実にその体制が整っていないところにまでその理論(理想?)を押し通そうというところに反発が起こるのかなぁ?

ただ言われたことにちゃんと自分の言葉で反論して「誤解されたのならばお詫びする」みたいなお茶を濁すような発言をしない所が人気の理由なのかもしれない。