災厄を払う力を持つ一族の青年2人が異界でもある故郷の閉じられてしまった入口を探す。
事を為す。まぁ一種の祓いか?それがあまりにも簡単。事の種類もいろいろあるようだけどそれほど重要ではないのか?
小路幸也ってご都合主義が魅力的に展開する所が気持ちいいのだけれどこれはなんだかちょっとあまりに上っ面に感じた。
めんどくさいんです
認知症外来に通うK.Kさん(87才)
いつもの通院で先生とお決まりの会話の後退出。残った娘に先生が声を潜めて(二人だけなのに)言った。
「大変残念ですが物忘れが進んでいるようですね」
(!!知ってますが何か?)
でもいつもと変わらぬ会話の(しかも数分)どこに先生はその事実を見出したのだろう?(さすがプロ?)
担当ケアマネさんが来月から変わるということをサービス計画表を届けがてら新旧ケアマネさんが報告にみえた。
K.Kさんは新ケアマネさんがあまりお気に召さないらしく帰られた後愚痴と不満を口にしていた。
愚痴も不満も別に良いんだけどさ準備食事片付けの間1時間以上延々リピートされるとめげる。あぁ、もうここに居たくないと思うね。
外面はやたら良いんだけどさ腹の中はブラックなんだよ。