4冊目 「虹色と幸運」 柴崎友香

 

虹色と幸運 (ちくま文庫)

虹色と幸運 (ちくま文庫)

 

学生時代の友人三人。それぞれ立っている場所は違うけれど家族や仕事や周りの人との関係に喜んだり戸惑ったり悲しんだり怒ったり。

それほど起伏の大きくないでも大切な日々。

 

3冊目 「大きくなる日」 佐川光晴

 

大きくなる日 (集英社文庫)

大きくなる日 (集英社文庫)

 

父母姉弟4人家族の横山家を巡る人々の卒園から中学卒業までの10年間の出来事の連作。

中心は横山家の弟太二真っ直ぐで優秀で無意識。こういう弟を持つ姉弓子の葛藤や苦しさ。

水野先生のセリフにスッとする。

 

2冊目 「泣かない女はいない」 長嶋有

 

泣かない女はいない (河出文庫)

泣かない女はいない (河出文庫)

 

間宮兄弟」を読みかけなのだけれど、これって長嶋有じゃない?と思って放り出してこの本を読んだ。

でもこの本と間宮兄弟はぜんぜん違うなぁ、なんでだろ?

一緒に暮らす恋人がいるのに転職した冴えない会社の同僚にいつの間にか心惹かれて自分の気持を告げてもいないのに恋人の方になんの策略もなくうっかりとのように告げてしまう。

どっちにも進めなくなった女は泣くのかなぁ?

 

 

2018年 ベスト10

去年の読了本は166冊だったようです。

ゲームもやめてテレビもあまり見ないけどせっせと孫詣でをしてジムにも行って。

いろいろバランスよくやっていると本はこの程度になってしまうのではないでしょうか?

 

1.「鈴の神さま」 茅野みさき

acha3.hatenablog.com

2.「蜜蜂と遠雷」 恩田陸

acha3.hatenablog.com

3.「妖怪姫、婿を取る」 廣嶋玲子

acha3.hatenablog.com

4.「極夜行」 角幡唯介

acha3.hatenablog.com

5.「小屋を燃す」 南木佳士

acha3.hatenablog.com

6.「光の犬」 松家仁之

acha3.hatenablog.com

7.「日本の鶯」 関容子

acha3.hatenablog.com

8.「政・略・結・婚」 高殿円

acha3.hatenablog.com

9.「移民の宴」 高野秀行

acha3.hatenablog.com

10.「うちの子になりなよ」 古泉智浩

acha3.hatenablog.com

 

もともとそういう傾向はあったのだけど波乱万丈だったり感動の嵐だったりするのにはあまり心惹かれない今日この頃。

割とじわっと来るのが好みだ。

もうちょっと手を広げなくちゃと思いながら目新しい作家さんを読んでもついあら探しみたいなこと言っちゃう。

何読んでも面白かった頃に戻りたいなぁ、例えば新本格が台頭してきた頃とか。

あの頃読んでた作家さんたちと一緒に年取って今も彼らの本を読んでいる。

それはそれで良いんだけどね。

 

 

1冊目 「木曜組曲」 恩田陸

 

木曜組曲 (徳間文庫)

木曜組曲 (徳間文庫)

 

 企みに満ちたいかにも恩田陸といった作品。

みんなが相手を見透かしそして騙されている

何度読んでも楽しいなぁ

あけましておめでとうございます

ばあちゃんが泊まりに来て年を越し元日娘夫婦が孫連れて遊びに来た年末年始。

全然期待してなかった紅白をみっしりと全部見てしまった。

曲はみんなショートバージョンだったよね。

朝ドラもLIFEも見てないからネタはいろいろわからない。

島津さんのカバーアルバム聞いてみたくなったりHYDEさん相変わらず美しいなぁとかユーミンの声の出てなさ加減とか聖子ちゃん顔でかくないかとか失礼なこと思ったり、

林檎さんと宮本さんのコラボはすごすぎとかLEMONはやっぱり良い曲だとか。

まぁそんなこんなで思った以上に楽しめた4時間半。

 

で年が明けてベランダから日の出を眺めたり

f:id:acha3:20190101074147j:plain

近所の高台までさえ行かないところが私の中途半端さ。

 

まぁこんな感じなんでよろしければ今年もよろしく

166冊目 「天空の矢はどこへ?」 森博嗣

 

ウォーカロンとクローンの違いって?今更そこがわからなくて最初から読み直すべきか迷っている。

これだけいろんな人に相関関係があるのならハギリ博士は一体何者?

 

今年も終わり

晦日です。年々そういうのグダグダになっていってるけど(多少は)お節らしきものを作ったり紅白も見たりするのかな?

世の中を見回せば納得行かないことが多々あったけど自分の周りではどちらかといえば波乱の少ない一年だった。

来年はどんな年になるのだろうね?

「災」なんて漢字が一年を象徴するような年を繰り返してほしくはない。

 良きことの多い年になりますように。