学生時代の友人三人。それぞれ立っている場所は違うけれど家族や仕事や周りの人との関係に喜んだり戸惑ったり悲しんだり怒ったり。
それほど起伏の大きくないでも大切な日々。
学生時代の友人三人。それぞれ立っている場所は違うけれど家族や仕事や周りの人との関係に喜んだり戸惑ったり悲しんだり怒ったり。
それほど起伏の大きくないでも大切な日々。
去年の読了本は166冊だったようです。
ゲームもやめてテレビもあまり見ないけどせっせと孫詣でをしてジムにも行って。
いろいろバランスよくやっていると本はこの程度になってしまうのではないでしょうか?
1.「鈴の神さま」 茅野みさき
3.「妖怪姫、婿を取る」 廣嶋玲子
4.「極夜行」 角幡唯介
5.「小屋を燃す」 南木佳士
6.「光の犬」 松家仁之
7.「日本の鶯」 関容子
8.「政・略・結・婚」 高殿円
9.「移民の宴」 高野秀行
10.「うちの子になりなよ」 古泉智浩
もともとそういう傾向はあったのだけど波乱万丈だったり感動の嵐だったりするのにはあまり心惹かれない今日この頃。
割とじわっと来るのが好みだ。
もうちょっと手を広げなくちゃと思いながら目新しい作家さんを読んでもついあら探しみたいなこと言っちゃう。
何読んでも面白かった頃に戻りたいなぁ、例えば新本格が台頭してきた頃とか。
あの頃読んでた作家さんたちと一緒に年取って今も彼らの本を読んでいる。
それはそれで良いんだけどね。
ばあちゃんが泊まりに来て年を越し元日娘夫婦が孫連れて遊びに来た年末年始。
全然期待してなかった紅白をみっしりと全部見てしまった。
曲はみんなショートバージョンだったよね。
朝ドラもLIFEも見てないからネタはいろいろわからない。
島津さんのカバーアルバム聞いてみたくなったりHYDEさん相変わらず美しいなぁとかユーミンの声の出てなさ加減とか聖子ちゃん顔でかくないかとか失礼なこと思ったり、
林檎さんと宮本さんのコラボはすごすぎとかLEMONはやっぱり良い曲だとか。
まぁそんなこんなで思った以上に楽しめた4時間半。
で年が明けてベランダから日の出を眺めたり
近所の高台までさえ行かないところが私の中途半端さ。
まぁこんな感じなんでよろしければ今年もよろしく
天空の矢はどこへ? Where is the Sky Arrow? (講談社タイガ)
ウォーカロンとクローンの違いって?今更そこがわからなくて最初から読み直すべきか迷っている。
これだけいろんな人に相関関係があるのならハギリ博士は一体何者?
大晦日です。年々そういうのグダグダになっていってるけど(多少は)お節らしきものを作ったり紅白も見たりするのかな?
世の中を見回せば納得行かないことが多々あったけど自分の周りではどちらかといえば波乱の少ない一年だった。
来年はどんな年になるのだろうね?
「災」なんて漢字が一年を象徴するような年を繰り返してほしくはない。
良きことの多い年になりますように。