135冊目 「雨夜の星たち」 寺地はるな

 

他人に興味を持たないところを買われてお見舞い代行業についた三葉

できないことはできないやりたくないこともやらないを通して人の言葉の裏も空気も読まない

それでも意思も感情もあるから生き辛くはある

清々しさも覚えるけどやっぱり身近にいたらめんどくさって感じちゃうんだろうな

 

 

少し落ち着いてきたのかな?

ハハの入所する施設から連絡があって面会が再開

施設内で感染者が出てクラスタまで行ったかどうかはわからないけど第7波もあってずっと面会は中止だった

多分まだガラス越しだろうけど久々に予約しなくっちゃ