97冊目 「ルーティーンズ」 長嶋有

 

コロナ禍の中小説家と漫画家の夫婦と幼い娘。

 

保育園が休園しマスクや消毒薬が姿を消し世の中が沈滞化している中でそれでも日々の暮らしは回る。

事件は起きない泣きも叫びっもしないそんな風に記録される日常が好きだ。

 

 

あららとやっぱりねの狭間で

ハハの7月の面会急いで電話したけどすでに1.2週目は取れず。

やっぱり直接会えるとなるとみんなの出足が違うのねと思ったら

また感染者が増えているのでガラス扉越し面会に戻りますあしからずとのことで腰砕け。

対応早すぎじゃない?

コロナ自体がなくなるとは思えないからこのまま2度と直接は会えないんじゃないかとさえ思ってしまう。

施設選び間違えたかなぁ??