115冊め 「ユーカリの木の陰で」 北村薫

 

 博識北村薫の本に関する雑感と連想。

いつものことながらその読書量の多さと記憶力に圧倒されるのだけれどもいかんせん取り上げられている本を知らなすぎてめげる。

知っている名前も江戸川乱歩はまだしも(と言っても一部の人のように少年探偵団に耽溺したわけでもない)文学史的に名前を知っているだけだったりするしなぁ。

知識を楽しむには知識がいる。

 

 

打たないんじゃなくて打てないんだよ

息子のコロナワクチン接種の順番が回ってきた。が、しかし。。。

予約が取れないのよ、私の時はすんなり取れたのに。

集団接種会場はバツばかりでしかも一週間先までしか表示されていないし個別の病院ももうワクチンがないと言われるし。

だいたい働いていたら平日昼間に予約の電話かけてる暇ないでしょう?

若者に早く打てと言う前にすぐに打てる体制整えてよね、打つ気はあるんだから。