85冊目 「論理仕掛けの奇談」 有栖川有栖

 

有栖川氏が過去に様々な文庫本に寄せた解説集。

案外と未読の作品が多くミステリ好きとしてはまだまだだなと。

クイーン・クリスティ・クロフツあたりはこういう解説を読んでいると読んでいないのがもったいないと思えてくるんだけどね。

 

ステイホームのその後に

ばぁばの育休も3週間が過ぎそろそろ職場復帰も考えなくてはいけない。

忙しいとはいえ炊事洗濯子守に明け暮れてたまの買い物以外は孫と河原へシャボン玉飛ばしに行くくらいの生活が続くと社会の風に当たるのは億劫になってくる。

実のところ職場はけっこう大変なことになっているらしく昼勤の人手が全く足りなくなっているとか。

戻るのが怖いよ~~。めまいがしそうだ。