29冊目 「こうして誰もいなくなった」 有栖川有栖

 

こうして誰もいなくなった (角川書店単行本)

こうして誰もいなくなった (角川書店単行本)

 

有栖川有栖の見本市と帯にあるようにいろんな作風の短編が並んでいる。

すべてノンシリーズで火村も江上もアリスも出てこない。(別のアリスは出てくるけれど)

ミステリ作家らしく謎が提示されて解かれる作品もあれば奇妙な味や不思議なオチの作品もある。

そのバリエーションが30年生き残ったの証なんだろうな。

 

ダンナが作る晩ごはん

今夜も夕食はダンナ担当。

いつもはネットでレシピを探しているらしいのだけど冷蔵庫に使ってほしい食材があったので使ってかれこれに調理をして欲しいと言うと手順を書き出せと言う。

で書いたのがこれ

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青字は自分で書き足してた。

出来上がりはこれ

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自分で適当にはまだできないらしいけどまぁここまでできれば上出来です。