76冊目 「辺境の路地へ」 上原善広

 

辺境の路地へ

辺境の路地へ

 

社会の底辺であえて不幸な方へ向かっていってしまうような人たちとの関わり

言ってみれば著者自身もそういう人たちのひとりなのかもしれない。

関わり合った女性たちに結構ひどい仕打ちをしたことなども書かれていてこの人も大概だなぁと思いながらもどこか悲しみを感じさせる。