私がコンビニで働き始める前に持っていたイメージは淡々とした接客だった。
レジを通す袋に詰めるお金をもらうお釣りを(あれば)渡す「ありがとうございました」その繰り返し。
いざ働き始めて何に驚いたってレジの前に立てば自分のタバコが出てくると信じているお客さん(年配の男性が多い)の存在だった。「俺のタバコ」って言うお客さんもいた。
レシートがいる、缶コーヒー1本でも袋に入れて欲しい、逆に袋はいらないなどなど
こういうの覚えるところから接客業っていうのは始まるの?
店に入ってきてからレジに来るまでの間にタバコ・カウンターコーヒーなど取り揃えてレジで待っていると嬉しそうにするお客さんは確かに多い。
でもなぁ。。自分がされたら嬉しいかって言うとちょっと疑問。放っといてって思うかも?
ちなみに商品の袋詰やお弁当を温めている間にコーヒーを淹れたりカップ麺にお湯を入れたりお客さんが勝手にやることはあるけどこちらからお声がけはしません。
そういうの思ったこともなかったけどそれもまた嬉しいものなの?
サービスってなんでしょうね?どこまで求められるのでしょうね?
あ。。決してfujiponさんの記事に不満を持っているわけじゃないです。
読んでふと思ったことを書いてみただけです。お気に触ったらすみません。