66冊目 「妖奇庵夜話 顔のない鵺」 榎田ユウリ

 

妖奇庵夜話 顔のない鵺 (角川ホラー文庫)

妖奇庵夜話 顔のない鵺 (角川ホラー文庫)

 

相当に手強い敵とまみえていたのにさらにその上を行く大物登場。

この壮大にはた迷惑な嫌がらせの目的は何なの?

 

 

社会的インフラとしてのコンビニ

職場からゴミ箱灰皿が撤去されてトイレが使用中止になった。

どっちも本部からの通達でどこのコンビニも同様にしているらしい。

当然お客さんには「ゴミ箱は?」って聞かれる。文句を言う人もいる。私が決めたわけじゃないよ。。

当然予想されたようにそこら辺にゴミを置いていく人もいる。片付けるのは誰?

確かにさ、そこらで飲んだ空の缶コーヒーやかじったおにぎりサンドイッチの包み、そのまま持っていくのは嫌だろうさ。

もっと問題なのはトイレでどこもかしこも使用禁止になっていたら困る人はいっぱい出る。自分もちょくちょく利用させてもらってるからこっちはほんとに申し訳ない気になる。

これをする意図はなんだろう?感染拡大防止にみんなの不便と引き換えるほど効果があるのかな?

店員として言わせてもらえばかえって面倒なんだけどな。