125冊め 「金色の野辺に唄う」 あさのあつこ

 

金色の野辺に唄う (小学館文庫)

金色の野辺に唄う (小学館文庫)

 

 90を超える老婆の死を家族であったり縁のあった人が見送る。

たとえ近くにいても人のすべてをわかることはできない。

人はみなその旨の中に哀しい物を抱えている。

足掻きながら生きればいいではないかと彼女は言う。

 

季節移ろい

早番の時夏場はもう起きる頃に日が昇っているのだけど最近はまだ外は薄暗い。

これが冬になると明けきらぬ空ひっそり瞬く星を見上げての出勤になる。

朝晩は随分過ごしやすくなってきた。

今日は中秋の名月。雲に隠れて見えないかと思っていたけれど。

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中秋の名月月齢は13.7日らしい#今宵の月

スマホのカメラだとこんなもんだなぁ。。。