名古屋は今池のライブハウスTOKUZOへ内田勘太郎「ナゴヤ事始め其の十二」を見に行ってきた。
ゲストに要さんが出るからなんだけどライブハウスってなんだか敷居が高いし内田勘太郎・憂歌団・ブルースって全然わからないし
チケット取っては見たもののこれで要さんが3曲歌うだけだったらちょっときついなぁ。。って思いながらそれでもYOUTUBEで予習。
ずっちゃずっちゃずっちゃずっちゃ。。というリズムがブルースですか?正直あんまり耳に馴染みがないです。でも勘太郎さんの音色は心地よいです。
小指に筒みたいなのを付けてスライドさせるくぃんくぃ〜〜んという音もなんだかいい感じ。
3曲目からは要さん登場。
私にわかった曲名は数曲
「ムーンリバー」(これも実は分からないんだけど要さんが歌う歌詞の中にムーン・リバーっていう言葉が出てきた気がする)
「悲しい色やね」(要さんの歌う「悲しい色やね」は実はあんまり悲しくない(笑)なんか力強いのよね)
「木蘭の涙」
「蘇州夜曲」
「OH!ダーリン」
「夢伝説」
全体にシャウトシャウトシャウト!でした。
スタレビの要さんとはなんかちょっと違ったなぁ。
勘太郎さんがギターを弾く手元をじっと見ながらすごく嬉しそうに笑ってました。
どうも勘太郎さんが同じことを2度やりたがらない人らしくリハと全く違うことを始めてしまうのでついていくのがやっとというせいもあったらしいのですが(MCで言ってた)もうとにかくじっとじっとじ〜〜っと見てましたよ。
勘太郎さんは要さんより幾つか年上らしいんだけどリスペクトはしつつもどこかちょっと気安い感じでリラックスしたとてもいいステージでした。
もうとにかくね、ふたりともすごくかっこいいの。
こんな感じにね