130冊め 「夜の側に立つ」小野寺史宜

 

 

小野寺史宣にしてはちょっとダーク。

なんだか主人公ちょっとうじうじしすぎ。

でもこんなふうに思ってしまってそして一歩を踏み出そうとしてしまった後で戻ってくることなんてできるのかな?