146冊目 「旧談」 京極夏彦

 

旧談 「 」談 (角川文庫)

旧談 「 」談 (角川文庫)

 

江戸時代の随筆集でタイトルは(「新耳袋」で)お馴染みとなった「耳袋」を現代語訳と言うか翻案。

文体が絶妙なのと登場人物がイニシャル表記になっているせいでなんだか現代の実話系怪談を読んでいるような気分になる。

 

今週のお題「急に寒いやん」その2

今日は冷え込んだ

半袖Tシャツに半袖制服だと入口ドアが開くたびに背中までゾクゾクしてやっぱり風邪かしら?と

帰ってきてもこもこ重ね着したら良くなったけど。

 

発熱ダンナ3日目には下がったけど職業柄心配だったらしく近所のクリニックで検査。

PCRは日を改めないとダメだし抗体検査は設備的にできないということで抗原検査。

それどう違うの?よくわからん。

とりあえず陰性のお墨付きを頂いてホッと一安心。

もっとも看護師さんにこれで安心せずちゃんと予防に努めてくださいねと念押しされたらしいけど。