50冊目 「ただし、無音に限り」 織守きょうや

 

ただし、無音に限り (ミステリ・フロンティア)

ただし、無音に限り (ミステリ・フロンティア)

 

ホラー大賞から出てきた人というイメージがあったけど全然怖い話じゃない。探偵にちょっと変わった能力があるけれど。

弁護士さんといい中学生といい優しい空気が流れる関係に心が和む。

頼りない探偵だけどなんとか真相にたどり着いて依頼人を納得させているから良し。

 

 

珍しくドラマを見る

寒さがぶり返して冷たい雨の降る一日。

録画してあった「きのう何食べた?」を視聴。

コミックを図書館の棚で見つけた何冊かを読んだことがあるだけなんだけど、ちょっと気になってた。

改めて思うのは、私人が怒ったり大きな声出したり感情的になったりっていうのを見るのがほんとに苦手。

勝手に胸が苦しくなる。他人はこういう状態を好むのだろうか?

だからドラマってダメだったんだよなぁ。

続けてみるかどうかはもう一回くらい見てみて決めよう。