作家同士の夫婦って割と多いんだね。
最近知ったのでは島本理生と佐藤友哉。島本理生は2,3冊、佐藤友哉は何かを挫折して結局1冊も読んだことがないはずだけど
なんかちょっとびっくりな取り合わせだった。イメージだけど。
この2人も読んでいる限り理系できっちりしたい夫と文系というか非理系で大雑把な妻の取り合わせ。
でもこういう夫婦って割とよくいるんじゃないかな?
タイトルには少々偽りありで特に離婚を考えるほど険悪化はしていない。むしろ元々わかっているギャップを確認したという感じ。
妻はずいぶん夫に気を使っているし、その気の使い方がズレてて夫を呆れさせるわけだけど。
まぁ、仲の良い夫婦なんじゃないですか?
紹介される本の内容はともかくとにかく笑えます。